5日オーストラリアのカンタス航空は、中国の要請に従い「一つの中国」の原則を支持し、台湾を中国の領土として扱うことが決定しました。
アラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は、オーストラリア政府も「一つの中国」の原則を支持しているとして、自社の方針を擁護しました。
これに対して、オーストラリアのビショップ外相は、中国がカンタス航空に圧力をかけたと批判しました。
このニュースに外国人から関心の声が寄せられていました。
以下、外国人の反応を翻訳しました。
外国人の反応
■ ごめん、カンタス。お宅の航空会社はもはや一番の選択肢では無くなったわ。もはやオーストラリア精神は無いんだね。
■ オーストラリア精神:意気地無し
■ 台湾人が望んでることを尊重しろよ!!!
■ 中国=中国。台湾=台湾。しっかりしろ、カンタス。徐々に力が強くなっている共産国家に降参するのは残念だね。民主主義はどこに行った?それとも投資家たちを失うのが怖いのか?
■ 引くわ!中国メディアは、今回のことを「オーストラリア人」は、台湾人を中国人と認識していると解釈して報道するだろうね。
■ 台湾は中国領土じゃない。
■ カンタスに対する敬意がなくなったわ。
■ 金、金!
■ これって冗談だよな????
■ 中国は、経済でカンタス航空を脅すイジメっ子だ。オーストラリアは、どんなイジメ行為にも我慢できないし、俺たちは中国にイジメ行為をさせるべきじゃない。
■ 習近平の心理戦が進行してるな。
■ 間違ってるよ!
■ 中国は大きなイジメっ子だ。
■ だから何?台湾はまだ独立国家の状態だよ!
■ でも、台湾はオリジナルの中国だ。
翻訳元:http://ur0.link/KoiG http://ur0.link/KoiQ http://ur0.link/KoiS
中国の世界征服を阻止するのは日本の使命。