辻井伸行(28歳)は、生まれつき目が見えないハンデを抱えながらも、2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初優勝をし、世界的なピアニストの仲間入りをしました。海外でも活躍をしており、アメリカのカーネギーホールやワイルリサイタルホール、ロシアのモスクワ音楽院大ホール、台湾などでの演奏経験があります。
ピアノの他には、水泳、登山、カラオケ、スキーなどのアクティブな趣味を持っているようで、好きなタイプは浅田真央選手だそうです。
以下、リスト作曲の「ラ・カンペネラ」の演奏をした辻井伸行の演奏に対する海外の反応を翻訳しました。
盲目のピアニスト、辻井伸行に対する海外の反応
■ 作曲家のリストは、この曲を目を閉じて演奏できるだろうとは想定していなかっただろうね。
■ 世界最高のピアニストだ!
■ これは俺の理解を超えてるよ!彼がステージの前でお辞儀をしてピアノの前に座った後、魔法が始まったよ!こんなことって可能なの?
■ 演奏後の聴衆のスタンディングオベーションが大好き。辻井伸行はそれを見ることはできないけど。。みんな心の底から彼の演奏に感謝をしているね!
■ 俺はボストンでの彼のコンサートに行く予定だよ。
■ 信じられないくらい素晴らしい!
■ まるでピアノが燃えているようだ。誰も彼を止められない!
■ アメイジング!
■ 息を呑むような素晴らしさだよ
■ 彼の手はピアノの鍵盤の上でダンスをしているようだね。素晴らしい!!!
■ 彼は盲目なの?彼は「ラ・カンパネラ」をほぼ完璧に演奏している!いやっ完璧過ぎる!
■ 彼は神だ!!!
■ 辻井伸行は視力を失った代わりに、特別な耳と手を手に入れたと俺の友達が言ってたよ
■ 感動して言葉が出ないよ!!
■ 彼の手は神のように動くね
■ 彼は生まれつきのピアニストだと思う
■ 辻井伸行の演奏を聴いたら、リストはきっと涙を流してただろうね
■ 彼が盲目なのが信じられない!!天才
参考元:goo.gl/yPRhAV goo.gl/omMjrJ