日本のフクロウカフェを紹介する動画に外国人賛否両論の声が届いていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 私が初めてふくろうカフェに行った時、小さなカフェの中で多くのフクロウ達が苦しんでいるのを見てショックを受けたよ。フクロウは通常広々した所にいて、グループのお客さんが店内に来たら、カフェに入れるものだと思ってたからね。あのフクロウ達は、生涯あの小さなカフェで過ごすことになると思う。私は動揺してるよ。
→でも、キツネ村は日本にいるなら訪れるべき場所だと思うな。小さな家に入れられて、睡眠サイクルを台無しにする、この手の可哀想なフクロウがいるカフェには行っちゃダメだよ。多くのフクロウは夜行性だからね。
■ かわいそうなフクロウ…。私は猫カフェのコンセプトは理解できるよ。だって猫は家で飼うペットだし、多くの猫は人間のことなんて気にしないし、食べ物が与えられて撫でてもらえればいいんだし。でもフクロウは…野生生物だし、人間でいっぱいの部屋に入れられるべきじゃない。
■ 彼らがフクロウの世話を十分にしているのは確かだけど、残酷な風に感じざるを得ないよ。
■ 私はこの手の動物カフェのファンではないんだ。だって動物にとってそれが理想だとは思えないからね。
■ これはかわいい!!!!
■ フクロウが本当に気の毒だ。俺は米国の動物愛護団体、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の者じゃないけど、俺は動物をただ愛する一人の人間だ。
■ 動物の福祉は日本では外国ほどではないの?
■ 野生動物、特にフクロウの世話をする仕事をしている者として、これは酷いと言わざるを得ない。このシロフクロウたちは口を開けて呼吸しているけど、これはストレスの危機的兆候を示すものなんだ。テーブルにいるふくろうは明らかにストレスを抱えている。野生動物は安全に野生に戻れない時にのみ「保護」されるべきだし、保護される場合は、野生動物や動物の保護に関する教育のために利用されるべきだ。彼らはペットじゃない。野生動物なんだよ。
■ かわいそうなフクロウ。
■ 私は日本に行って帰って来たばかりだけど、このような場所に行ってしまった自分にいら立ちを覚えてるよ。この素晴らしい鳥たちは夜行性の動物で、野生で生きることを前提としている。フクロウは人口で出来た木々にチェーンで繋がれて、押し寄せる客による写真、お触りを強制されている。彼らの目を見ると、心が本当に痛いよ。
■ とても悲しい。
■ 何でこれはアメリカにないの?
■ 美しい生き物だ。
■ フクロウって夜行性じゃなかったっけ?
■ 俺はこの動物カフェに対しては他のカフェとは異なる感情を持っているよ。フクロウはこういう環境にいるべきじゃないと思う。猫島、うさぎ島、キツネ村、ハリネズミカフェは全て素晴らしいアイデアだし、彼らは一般的に幸せそうに見える。このフクロウたちは、とても不安げで自由がないように見える。少なくとも猫島、うさぎ島だったら、動物たちがストレスを感じたら、自分の意志でその場を離れることができるからね。
翻訳元:goo.gl/EjR6Bj
われわれはかしこいので