先月28日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2030年に日本人宇宙飛行士による月面探査の実現を目指す方針を明らかにしました。このニュースに外国人から様々なコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 俺が知る限りでは、日本はすでに別の銀河にいるようなものだよ。いい意味でだよ!
■ 日本の企業がスペースエレベーターを計画してなかったっけ?この2つのプロジェクトは、相互に利益になると思うな。
■ JAXAの人間は『宇宙兄弟』を見てたってことだな。
■ アメリカが40年前にすでに成し遂げたことなのに、何で月への有人飛行は難しいことなの?
→お金だよ。2017年のNASAの予算は、1960年代ほどはないからね。ましてや東アジアの島国ならもっと少ないだろうよ。
→もしアメリカがイラク戦争で費やしたお金を宇宙開発に使えば、月への本格的なコロニーや車輪型の宇宙ステーション、火星に前哨基地を作ることさえできてただろうね。アメリカが1960年代に月に行けたのは、戦時の軍事費用と同じぐらいの予算が宇宙開発に使えたからだよ。当時はGDPの4%が宇宙開発に使えた。今は、GDPのたった0.1%で50年前の40分の1に縮小されているんだ。
■ 2030年までに日本に60歳以下の人間なんているのかな?
■ どうか月にゴキブリを連れて行かないでください。日本よお願い・・・
■ 2030年が待ち遠しいよ。だって誰も月に人なんて送ってないからね。
■ どうか月に悟空とハローキティーとサイタマを置いてってください!
■ 俺は深海の海底の探索の方が興味あるな。
■ 日本は中国に月を所有させたくないようだな。競争が多いほど人類にとって良いことだよ。
■ 俺の生涯で月へ行く人間がまた出てきたのを知れて嬉しいよ。
■ 何でなの?何百万ドルもかかるこのプロジェクトの目的は何なんだ?
■ 間違いでなければ、日本が月に人間を送る最初の国になるな。
翻訳元:goo.gl/UKb3X7
業界が縮小してる中でどこまで出来るのか。
予算ないと人も増やせないよ。