沖縄県石垣市は、尖閣諸島の字名(あざな)を従来の「登野城(とのしろ)」から「登野城尖閣」に変更する方針を固めました。このニュースに対して、12月4日、中国外務省のスポークスマンは「日本側がどのようなインチキをやろうと、釣魚島が中国に属している事実を変えることはできない」と反発しています。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 俺たちは日本の味方だよ。
■ その島は中国にも日本にも属していないよ。その島は台湾に属している。
■ 日本が降伏した時の書類を調べてください。ポツダム宣言とカイロ宣言によれば、日本は4つの島の所有しか認められていないと書かれている。明らかに、釣魚島は中国に属している。事実は事実だ。
→一方的な事実…。親中の人たちは一方的な事実で話すのが好きだよな…ハハハ。
■ 中国は可能ならば、東南アジア全体を自国領土だと主張するだろうね(笑)
■ 中国は事実を証明する証拠を全く持ち合わせていない。
■ そこではどのくらい石油が採れるんだ?
■ 1972年、国連は尖閣周辺の大陸棚で天然資源があることを発表した。その後すぐに中国は尖閣諸島の領有権を主張してきたんだ。
→ポツダム宣言とカイロ宣言を読んでください。
■ 何で中国はすべてのものに対して所有権を主張するのか、わからないわ。
■ この島々は、一つの国に属していないよ。
■ 別の話だけど、南シナ海は中国に属していないという国際法廷の判決は変えられないよ。でも、中国はいまだに領有権を主張している。
■ 日本をイジメるのは紳士的じゃないな。
翻訳元:goo.gl/WmXidJ
ポツダムとカイロをよく読んでないことだけはわかる