女子フィギュアスケート、グランプリシリーズ2017フランス大会で、ケイトリン・オズモンドはショートプログラムで総合69.05点を獲得し、SP1位を果たしました。
総合:64.57点 = 技術点:31.93点 + 演技構成点:32.64点
主な順位:
1. ケイトリン・オズモンド(カナダ)69.05点
2. マリア・ソツコワ (ロシア)67.79点
3. 白岩優奈 66.05点
4. 三原舞依 64.57点
5. アリーナ・ザギトワ(ロシア)62.46点
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 点数が高過ぎだ!!!コメンテーター達さえ驚いてたね。
■ 私は、彼女の点数に関して「点数が高過ぎだ」といつも叫んでいる者ではないけど、この演技で69点は無いし、本人でさえ「マジ?」って感じで驚いてたよね。
■ 2013年世界大会のキムヨナのショートプログラムの点数は、同じく69点だったよ。
■ 3回のジャンプ、2回のミス、ルッツでの間違ったエッジがあったのに総合69点でSP1位。カナダは審判買収しているな。
■ 見てて素晴らしかったよ。彼女には優雅さがあったけど、技術的なミスが多過ぎた。オリンピックで金メダルを取りたければ、キレイに滑る必要があるよ。
■ 技術点が34.35点…?点数が高過ぎだわ(>_<)
■ ごめん…。私はケイトリンのファンで、特にこのプログラムが大好きだけど、彼女が白岩優奈(SP3位)を差し置いて1位になるべきではなかったよ。演技構成点がどれだけ素晴らしかったかはどうでもいい。綺麗な3-3を滑ったスケーターと比べて、彼女は3回転フリップ-ダブル・トゥループと床に手を着いた3回転ルッツしかやってないんだから、1位であるべきじゃないよ。
■ このような演技だったら、オリンピックで金は難しいね。
→例え綺麗なスケートができたとしても、彼女に金メダルのチャンスは無いよ。何が起ころうとも、エフゲニア・メドベージェワがメダルを取ることはみんな知っている。
■ 何だって?この演技で69点?59~61点の出来だったよね。
■ マリア・ソツコワ(SP2位、ロシア出身)が1位であるべきだった。
■ かわいそうなソツコワ。
翻訳元:goo.gl/ApPSZT goo.gl/qDnzWd goo.gl/5p5tJb
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