「嫌いだったけど大好きになった日本食」について語るスレッドに外国人から様々なコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
(投稿者)俺は日本に10年住んでて、これからカナダに帰国するんだ。それで色々なことを考えてたんだけど、そのうちの一つが日本の食べ物に関してなんだ。最初、気持ち悪いと思っていた日本の食べ物が、今では好物になってたんだ。まず思い浮かんだのは納豆。それとゴーヤ、ホルモン、ウニ、蜂の子だよ。みんなはどうなの?以前は嫌いだったけど、今では大好きになった(大好きとまでは言わないけど好きになった、もしくは耐えられる)日本の食べ物は何?
■ 豆腐だな。小さい頃、豆腐を食べてた時に恐ろしい事故を起こしてしまったから、それから数十年避けてたんだ。でもついに、麻婆豆腐を食べて見ようと勇気が湧いて、豆腐の味を楽しめたよ。
→(笑)・・・その”豆腐の事故”が何なの教えて欲しいな。気になる。
→それに関して言いたくないんだ -_-;
→でも麻婆豆腐って中華料理だよね。
■ 焼肉屋での生肉だな。でも今は馬刺しとレバ刺しが好きだよ。それとすき焼きの生卵は初めて食べた時が一番気持ち悪かった。でも今は慣れたよ。
→俺の母国では生卵を食べないし、生卵を付けて食べるのは気持ち悪いと見なされてるよ。もちろん、今では生卵が好きだよ^^ でも生卵を食べる時はいつでもこう思うんだ。「ワオ、俺の親がこれを見てたら・・・」ってね。
■ 麦茶。最初、飲んだ後の味がすごく不快だったけど、今ではいつも麦茶のポットを冷蔵庫に入れてるよ。
→100%同意。最初、焦げたゴムのような味がしたよ。麦茶はめちゃくちゃ爽快な味だよな。
→そうだね。俺の場合は、粉々に砕かれたコーヒーの味がしたよ(俺は滅多にコーヒーは飲まないからね)。今では水代わりに麦茶を飲んでるよ。特に日本の食べ物じゃない物を食べてる時にね。
■ 俺が初めて来日したのは1981年、22歳の時でその時は肉とジャガイモだけで生き延びてたよ。俺が食べてた日本食に最も近い食べ物は、Chung King Chop Sueyの缶詰(アメリカで売られている肉や野菜が入った中華料理の缶詰)だった。ある時、日本に旅行中のドイツ人と友達になって、その彼と飲みに行って、俺らは思い切って刺身を食べてみることにしたんだ。俺らは二人とも生の魚を食べることは気持ち悪いことだと思ってたからね。でも、それ以来、俺は刺身が大好きになったんだ。それと俺は白米が好きじゃなかった。その当時、アメリカでは「白米=Uncle Bens(製品名)のインスタントの白米」を意味してたからね(俺はいまだにこのインスタントの米が好きじゃない)。
→俺はインスタントの白米を食べて育ったから、本物の米を食べた時は衝撃的だったよ。俺たちアメリカ人は、何であのインスタントの米の味に耐えられてるのかわからないわ。
■ 出汁。
■ 納豆。それとドンタコスだな。
■ 海苔。初めて食べた時、吐きそうだったよ。魚が入った水槽の中のような味だった。でも今は大好きだよ。
■ 水ようかん。初めて食べた時、ランチ中の食欲がほぼ失せたよ。あずきを食べた時も同じだった。でも今は両方とも大好きだよ。おしるこは滅茶苦茶好き。
■ アメリカの寿司屋でウニを食べた時は、嫌いだったけど、日本で食べてから好きになった。同じウニを食べたとは信じられなかったわ。
翻訳元:goo.gl/coFMcz
例えがいちいち独特だなあ。
こっちは慣れているから共感できないけど面白いね。