全米フィギュアスケート選手権2017のネーサン・チェンの演技に対する海外の反応を翻訳しました。
ショートの合計点は106.39(技術点:62.07、構成点:44.32)です。
プログラムの曲名は、アドルフアダン「海賊」 (Le Corsaire by Adolphe Adam)です。
ネーサンチェンのSPに対する海外の反応
■ 羽生結弦のグランプリファイナルのSP芸術点は47だった。今回のネーサンは44点。
■ 美しいスピン!
■ ショート106点・・・高過ぎだよ
■ ネーサン・チェンは素晴らしいけど、ショートの構成点はおかしいよ!合計点が106点!?国内試合ではどこでも高得点が出やすいけど、106点はグランプリファイナルの羽生結弦の得点と同じだよ。これはジョークだよ。だってネーサンは、まだ羽生結弦のレベルに入っていないからね。ジャンプは良かったけど、全体的な構成は良くなかった。振り付けは良かったけど、芸術的ではなかったしね。
以前の彼のショートの最高得点は92点だった。今回14点も上がったよ。それに以前の彼の構成点は41点が最高だった。彼は今回、宇野昌磨やアダム・リッポンより構成点を獲得して、グランプリファイナルのフェルナンデス・ハビエルとほぼ同じ構成点を取っている!明日のフリープログラムの彼の構成点がどうなるか見ものだね。84点がベストだったから、90点は獲得するんじゃないかな。四大陸フィギュアスケート選手権や世界選手権でネーサンが得点を取れなかったら、みんな不満を垂れるだろうね
→ネーサンは去年から芸術性を改良してるよ。羽生結弦がまだ芸術性で先を行ってる。でもネーサンの技術面について考慮に入れるべきだよ。今回最も難しいショートの演技をしたし、きれいに滑れてたよ
→その通りだね。ネーサンは成長してる。でも私が話してるのは技術点のことじゃないよ。構成点が高過ぎるってこと。106点じゃなく100点ぐらいの出来だったよ。彼のショートは国際舞台で競争できるレベルだし、最高の出来だったと思う。でも羽生結弦や他のスケーターと同じ芸術性は彼には無いよ。ネーサンが素晴らしいことは確かだけどね
■ 恐ろしいことは、ネーサンは今回のショートプログラムをもっと改良できてしまうこと。ワオ!
■ ジャンプはアメイジングだね!
■ 彼のジャンプとスピンはアメイジングだね。ステップの改良と背中と腕をリラックスさせた方がいいね。彼の動きは正直ちょっと硬いけど、それでも技術性が素晴らしいよ。彼はまだ17歳だというのを覚えておこう
■ 時期チャンピオン!
■ 完璧
海外「次世代の羽生結弦」史上初!4回転ジャンプを5回成功させたネーサンに対する海外の反応
参考元:goo.gl/xPrBw9