英紙エコノミストで、日本ではチップ文化がなく、チップを上げることは無礼な行為であるとが紹介されていました。 この記事に外国人から関心が寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 日本は完全に違う文化だし、サービスが良いことが常に期待されているからだよ。ショッピングに行った時でさえ店員からより良いサービスを受けられるし、チップも必要ないしね。
→他の文化では、通常、素晴らしいサービスは受けられないと思ってるの?
→日本はアメリカよりも文化的に異なるんだよ。日本のサービスに対する作法や誇り、職業倫理はアメリカには存在しないよ。
■ 日本は時給2ドルじゃないからだよ。俺はチップに関して問題ないと思ってるが、サービスの質に応じてチップをあげてるよ。素晴らしいサービスには食事代の20%はあげてるわ。
■ 私はチップの習慣にうんざりしてるわ。パン屋でパンを一斤注文すると、店員から15%もしくは20%、25%のチップを要求されるからね。
■ 俺は日本人のサービスに対する仕事ぶりを尊敬するよ。
■ もしチップが嫌なら、チップがある国に行かなければいいし、もしくはセルフサービスのレストランに行けばいんだよ。
→実際は、多くの国々でチップは要求されないよ。スタッフは十分な給料をもらってるからね。アメリカのシステムは壊れてるよ・・・。
■ 俺は椅子に座ると、まずテーブルに5ユーロを置く。もしサービスに満足したら5ユーロをそのまま置いといて、満足しなかったら自分で持って帰るんだ。
■ 日本のウェイターの賃金は生活できるぐらいもらってるからだろ。より多くのレストランが日本のように賃金を払っていたら、誰もチップなんてしないよ
■ ここカリフォルニアの良い感じのレストランのウェイターは、一晩で300〜500ドルのチップを稼いでるよ。だいたい無課税なんだ!
■ 日本では名誉のために死ねるんだよな。これこそが彼らの高い道徳心を示してるね。
■ 俺たちはチップが必要なんだよ・・・ニューヨークでは時給9ドルしかもらってないんだぞ。
翻訳元:goo.gl/WUnkQG