海外掲示板で、好きな漢字と嫌いな漢字を語るスレッドに海外から様々な反応が届いていました。
以下、好きな漢字と嫌いな漢字に対する海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 「興」が一番好きだな。形が中世の射撃用の小塔を思い出すからね。
→そう思ってたのは俺だけじゃないのを知れて嬉しいわ!
→ハハハハハ。一度も気づいたことなかったよ。
■ 俺は「亀」が大好き。
■ 「龖」は本当にすごいよ。ドラゴンが2匹いるからね。それと「痙攣」の字はすごくかわいい。
→ドラゴンは「竜」だけだと思ってたわ
→「竜」は新字体で、「龍」は旧字体だよ。日本政府は当用漢字の中のいくつかの複雑な漢字を簡略化したんだ。「龍」は当用漢字から外れてしまったけど、人の名前とかでまだ使われてるよ。
→個人的に好きな漢字は、朦朧、薔薇、躊躇、蝋燭
■ 「座」の漢字は笑っているように見える!今のところ嫌いな漢字は「講」。いつも忘れてしまう漢字なんだ。
→興味深いことに、その2つの漢字を合わせた言葉に「講座」があるね。俺が「講」の発音を思い出す時に使ってるのは、それと偶然にも同じ発音と意味の英語「course(コース)」だよ。
→これは興味深いね。覚えておくよ^^
→「点」は馬に見えるよね。「雪」はいつも猿の顔のように見えてたわ。
→「点」は戦車みたいだよ
→「点」は、吊りランプもしくは、シャワーヘッドに見えるよ。
→「雪」は河童に見えるよ。でも「点」は俺も馬に見えるよ
■ 「傘」。すごく精密で見た目がすごいからね。「襲撃」もかなりいいね。
■ 「必」が好きじゃない。「必」が入っている熟語全部がね。見た目がよくないから。
■ 「絶」と絶の字が入ってる熟語が好きだな。絶品、絶景、絶妙。強調の意味を表す「絶」の字のセンスがクールだよ。
■ 好きな漢字「翠」。嫌いな漢字「〆」、
■ 「盥」の字が好きだよ。お皿の上に水があって、それを2つの手で持っているとこがいいね。それと似たような漢字が組み合わさった熟語が好きだな。髑髏(どくろ)、駱駝(らくだ)、菩薩(ぼさつ)、麒麟(きりん)、醍醐(だいご)、薔薇(ばら)、瑠璃(るり)、蜘蛛(くも)とかね。
翻訳元:goo.gl/X0Ijjf