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米国「勇敢で高潔な男だね」米国本土を攻撃した日本兵の戦後の活動に米国人感動!

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第二次世界大戦中、アメリカ本土を初めて攻撃した日本兵がいたそうです。藤田信雄とい日本海軍軍人で階級は海軍兵曹長でした。作戦は、焼夷弾を使用してオレゴン州ブルッキングズ市の森で山火事を起こさせるというものでしたが、実際は被害はほぼありませんでした。戦後、藤田信雄はアメリカ政府に招聘され、軍事裁判にかけられることを覚悟でオレゴン州に渡りましたが、現地で大変な歓迎をされたそうです。それに感銘を受けた藤田信雄はブルッキングズ市と交流を始め、400年の歴史のある家宝の日本刀をブルッキングズ市に寄贈したり、3人の女子学生を日本へ招待したり、図書館への寄付、植林活動など様々な活動をしたそうです。藤田さんの死後、遺灰は本人の希望通り爆弾を投下した森に撒かれました。今回はそんな友情物語に対する外国人の反応を翻訳してみました。

藤田 信雄(ふじた のぶお、1911年(明治44年)10月 – 1997年(平成9年)9月30日)は、日本海軍軍人、海軍兵曹長(最終階級は特務士官たる中尉)。帝国海軍の潜水艦伊号第二五潜水艦(伊25)から水上機を飛ばし、史上唯一、アメリカ合衆国本土に対して航空機による爆撃を実施し、後にルックアウト空襲として知られるようになった。彼の任務は、太平洋戦争における太平洋戦域のアメリカ海軍の資源を奪い去るため、焼夷弾を使用してオレゴン州ブルッキングズ市に近い太平洋岸北西部に大規模な山火事を発生させるというものだった。この戦略は日本の風船爆弾作戦にも採用された。

Wikipedia「藤田 信雄」より

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海外の反応

amerika

参考元1 参考元2

■  わーこの話は今まで知らなかったよ。

■  何て素晴らしいストーリーなんだろう。スピルバーグはこれを映画化すべきだね。

■  私の家族はみんなオレゴン州のブルッキングズ市に住んでるけど、そんなことが起こってたなんて知らなかった。今度、おじいちゃんとおばあちゃんに聞いてみるよ。

■  その刀を見てみたいな。。

■  この街は彼に名誉市民の称号を与えて、遺灰を爆弾が投下された場所に埋めたんだよね。

■  この話はハリウッド映画化されてないよね?興味深い。

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■  太平洋で戦った日米両国が今は友好な関係を築いていることは本当に素晴らしいね。両国の退役軍人は戦後、会ってお互いを許し合っているしね。

■  興味深い話だね。。。

■  藤田信雄が400年の歴史ある日本等を市に寄贈したことや、ブルッキングズ市の女子生徒を日本の学校に招待したり、図書館への寄付や、植林の話を知って俺は幸せになったよ。

■  今日は初めてしったわ。アメリカ本土は一度も攻撃されたことがないと思ってたよ。

■  その歴史について知ってたよ。戦時の敵は戦後、最高の友達になることが多いよ。

■  素晴らしい話だね。知らなかったよ。彼は勇敢で高潔な男だね。


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