日本で車いす生活を送る日本人女性にインタビューする動画に、外国人からコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 東京駅のプラットフォームは電車との間に、5㎝~7㎝ぐらいの高さや隙間があるよね。車いすの人たちには容易いことじゃないと思うな。
■ 彼女は凄いね。実際、俺が知っているほとんどの人間よりも強いよ。
■ 彼女は25個の障害を持っているの?何て大変な人生なんだ。彼女が良くなるといいな。正直日本は障がい者に対してサポート体制が充実してると思うよ。俺の国の障がい者たちは家族に見捨てられたら、道で物乞いをするしかないからね。
■ なんてこった。彼女は素晴らしいね。私には障害は全くないけど、このインタビューが障がい者たちの助けになるといいね。
■ 私には慢性の片頭痛(毎日痛む)と顔面の神経痛があるんだ。このせいで自分の勉強したいことが制限されてるから、本当に辛いんだ。それに大学、大学職員、教師、そして政府でさえこの痛みの大変さを理解していないんだ。時々1週間、歩くことさえままならない時もある。でも身体的には普通に見えるから、障がい者として見られないんだ。
■ 日本で障害を抱えて生きることの大変さがわかったよ。俺はドイツに住んでいて2015年から車いす生活なんだ。でもドイツでは医者から見知らぬ人まで問題なく手助けしてくれるよ。唯一の問題はバスの乗車に関してのみ。ドイツでも障がい者がパートナーを見つけるのは難しいことだけど、身体障がい者に対して人々は多くのことを知っているよ。どういう風に考えているかは人それぞれだけどね。
■ 俺は日本でいつか研修を受けてみたいと思っている医大生だけど、この動画には感動させられたよ。将来の医療のためにこのインタビューのことは覚えておくよ。
■ 私が日本にいた時、障害のある人たちを全然見かけなかったよ。日本の多くの建物の入り口には段差があるから、車いすの人たちには大変だと思うな。
■ (動画の女性)インタビューを感謝してます。また皆さんの多くの温かいコメントに感謝しています。でも英語が苦手なので半分しかコメントが理解できてません。ごめんなさい。翻訳頑張ってみます。
→アメリカより愛を込めて。
→あなたの言葉、行動、そして困難の中でも明るく生きようとする姿には本当に励まされたよ。最近、俺は自分の人生の中に抱えている多くの不幸について、憂鬱な気分になっていて不平不満を言ってたんだけど、このインタビューを見てから、自分の自己陶酔な態度が恥ずかしく思ったよ。
→諦めないで強く生きてね。それとデートを恐がらないでね。
翻訳元:goo.gl/YcYdXV