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海外「SNSで同性愛を強制カムアウト!?」米国版モニタリングに海外興味津々!

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ゲイの若者グループが、レストランで食事をしている時に、一人の隠れゲイの少年に対して
「フェイスブックで同性愛者であることをカミングアウトしろ」と強要し始めたら、
あなたならどうする?というお題で、一般人をモニタリングするアメリカの番組に、外国人からコメントが寄せられていました。

【動画のあらすじ】
少年A「質問したいことがあるんだけど。」

少年B「何?」

少年C「誰かに自分がゲイであることを話したことある?」

少年B「無いよ。もし両親が知ったら、受け入れてくれないだろうね」

少年A「俺達は親友でみんなゲイだ。カムアウトに何か問題でもある?」

少年B「無いよ。ただ準備ができていないだけなんだ。」

少年A「Bは絶対カムアウトしないよな。」

(AがBのスマホを取り上げる)

少年B「おい、何してんだよ?」

少年A「強制的にカムアウトさせるんだよ。フェイスブックでカムアウトを投稿するわ」

少年B「準備できてないって言ったよね?」

少年C「俺たちを信頼してよ」

少年A「Bのためにやってあげてるんだよ。」

ここから一般人のモニタリングが始まります。ちなみに少年たちは全員役者で、少年AとCはオープンなゲイ、Bは隠れゲイという設定です。

【一組目】
少年2人が、少年Bに「カムアウトしろ」と言って席を外した後に、隣の席にいた水色のセーターのおばさんが「彼のことが気の毒に思うわ。そばに行ってあべるべきかな?」と言い、少年Bに近づく。

水色「すみません、私には関係の無いことだけど…カムアウトは準備ができた時にすべき。自分にとって何が最善なのかを考えた方が良いと思うな。」

少年B「どうしたらいいかわからないんだ」

水色「でも、自分でもわかってるよね」

少年B「俺は恐いんだ」

水色「自分が感じた直感で物事を考えて。友達の圧力に屈しないで。私はただこれを伝えたかっただけなの。あなたのことが気の毒に思ってたのよ」

少年B「ありがとう」

水色「どういたしまして」

(少年2人がテーブルに戻り、黒服と水色のおばさんが口を開く)

黒服「カムアウトはあなたに関係の無いことだし、第一、彼の問題でしょ」

水色「あなたは理解する必要があるよ」

黒服「あなたには関係がないでしょ。どんな種類の友人なの?彼を失望させているよね。彼の意志を曲げさせないで」

少年A「ゲイの何をわかってるんだよ?」

黒服「あんたは何もわかってないね。私の家族にはゲイがいて、私はゲイのことを全て知っているの。だからそんなことは言わないで」

水色「彼にプレッシャーを与えないで。彼にもっと時間をあげて。」

黒服「彼は自分がゲイであることを知っているんだよ。時間をあげてやって」

モニタリング終了。

【2組目】
少年A「写真を撮ってもらえませんか?」

おばさん「いいわよ」

少年A「これはBにとって隠れゲイ時代の最後の写真になるな。」

おばさん「そんなことはわからないわ。カムアウトは彼が決めることだから」

少年A「彼はカムアウトすべきじゃないと思ってるの?」

おばさん「彼がしたくないなら、すべきじゃないよ」

少年A「でも彼は嘘をついてるんだよ」

おばさん「それはあなたが感じてることでしょ。彼はそうは感じてないよ」

おじさん「君は彼の考えを支持すべきだよ」

少年A「彼はカムアウトの準備ができてると思うよ」

おばさん「あんたは彼じゃないでしょ。カムアウトするかどうかは、彼が選択すべきだとは思わないの?」

おじさん「君たちが彼のことが好きなら、彼の気持ちを尊重してあげるべきだ」

少年A「彼の行動は恥ずべきだと思う」

おばさん「心の準備ができたら、彼は言えるようになれるでしょ」

Bに向かって、少年A「今日おまえはカムアウトすることになるからな」

おばさん「良い友達じゃないね」

【最終組】
少年A「俺らはおまえがゲイであることをフェイスブックに投稿するからな」

おばあさん「2人とも彼の話に聞く耳を持っていないね。彼は事情を説明してるのに2人は全く聞こうとしてない。何度も同じことを言っているだけだね。彼の家族はまだ心の準備ができてないの…。あんたたちは全く聞こうとしないね」

おじいさん「君はカムアウトに関して、彼がどうすべきか言ってるけど、彼がどうすべきかなんて本当はわかってない。これは彼自身が自分で決めるべきことだよ」

(別のテーブルのメガネの女性参戦)

メガネ「あなたたちは彼にプレッシャーを与えてカムアウトを強要しようとしているね。
これだからあんたたちの年代の人間は馬鹿なことをするんだよ。」

おばあさん「その通り」

メガネ「ムカつくわ」

(別のテーブルのボーダー柄のおばさん参戦)

ボーダー「彼はあなたたちに支えになってもらって、話を聞いて欲しいと思ってるんだよ」

少年A「あなたにはわかんないでしょ」

ボーダー「あなたたちのことは何も知らない。でも彼にはいま友達が必要なの。もしフェイスブックに投稿して、もし何か悪いことが起こったらどうするの?」

モニタリング終了。

以下、海外の反応を翻訳しました。

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海外の反応

■  私にはゲイの友人が多くいるけど、彼らのことを誇りに思っているし、私は彼らにカムアウトを強制させないよ。

■  実際のところ、ゲイであることは何も悪くはないよな。

■  同性愛は罪だ。男性は女性を愛すべきだ。

■  私の親友の妹が、親友が同性愛者であることを強制的にカムアウトさせたから、親友は彼女のお婆ちゃんにボコボコニされたんだ。彼女は両親から無視されていて、いつも怒鳴られているんだ。カムアウトは強制されるべきじゃないよ。

■  「私の家族にはゲイがいるの」←笑。彼女はゲイが病気であるかのように言っているね。

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■  私は二回も強制カムアウトさせられたよ…。

■  これは私に起こったことだよ。私が13歳の時(今は15歳)、友達と公園でブラブラしてたら、「カムアウトしたら?」って彼女に言われたんだ。私は「まだ準備ができていないし、あなたにしか言っていないから、隠しておきたい」って伝えたんだ。すると彼女は「学校で全員に言う必要がある!」って言ってきたんだ。私はしたくなかったけど、翌日彼女に強制カムアウトさせられて、その後はバイであることを理由に私はイジメられるようになった。

その後、私は学校を転校したんだけど、それに対してあの”友達”は本当に怒っていた。全部は覚えてないけど、彼女は私の犬と妹にとても酷いことをしたんだ。それ以来、二度と彼女とは口を聞いてないよ。追記:転校の前までは、家族は私がバイであることを知らなかったんだ。イジメで転校したかったから、家族に言わざるを得なくなったんだ。

■  最善の解決策:スマホにパスワードをかける。

■  この子たちの演技はとても素晴らしいね。本物のゲイのようだった。

■  こいつらは本物の友達じゃないだろ。

■  もし私の州でこれが起こったら、同性愛嫌悪の少年たちが集まってきて、彼らを馬鹿にするだろうね。誰も彼のことを擁護しないよ。とても悲しいことだ。

→どこの州なの?

→インディアナ州だよ。

→おそらくルイジアナ、アラバマ、テキサス、ジョージアのような田舎の州だろうね。

■  涙がT_T

■  これは悲しいね。友達にこんなことは決してすべきじゃない。

■  もし俺がゲイだったら、俺の母親は受け入れないだろうな。でも妹なら受け入れると思う。

翻訳元:goo.gl/tDT3fZ