日本で感じた小さなカルチャーショック11選を紹介する動画に外国人からコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
1. 本にブックカバーをして読むこと
日本のブックカバー文化は海外ではあまり見られないそうです。
(海外の反応)
■ スペインでは、私はいつもブックカバーをしてるよ。本を守るためだけじゃなく、プライバシーを守るためにね。
■ ニューヨークの地下鉄では、本を読んでいたら他の乗客から「何の本を読んでるの?」って話しかけられるよ。特に英語以外の言語で書かれた本ならね。いいところで邪魔されたり、本を読み終えようとしている時に邪魔されたら、イライラするけどね。
→邪魔されてイライラするのは理解できるけど、それほどイライラすることではないと思うな。電車で誰かが本を読んでいて、その本について自分が強い好奇心を持った場合、どんな本なのか知ることは大切なことだよ。その本を知らずにいるのは、とても残念なことだと思う。
それと、読んでる本が子供に見せられない本ではなければ、本にブックカバーはすべきじゃないよ。だって、本を読んでる人は他の乗客と間接的に知識を共有すべきだから。読書中、誰かに話しかけられるのが嫌なあなたにはロンドンがおすすめだよ。ロンドンの人間はアメリカ人と違って、電車で本について話しかけるほど社交的じゃないし、実際、ロンドンの電車で本についてたずねている人間を見たのは、ここ5年で1度だけだわ。
2. お客さんが見えなくなるまで、店員がお辞儀をしてくれる
日本で物を買った時に、店員が見えなくなるまでお辞儀をしてくれたのが印象的だったそうです。
(海外の反応)
■ 日本のお店では店員が挨拶としてお辞儀をしてくれるけど、それに対してみんなは対応している?日本では店員がお辞儀してくれたことに対して「ありがとう」と言わないのがルールだけど、そのルールに従うと、私はいつもいじわるな人間になった気分になるよ。
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3. 開店時間にモールに行くと、お辞儀をして挨拶してくれる
投稿者は、まるで王族のような気分になったそうです。
4. お店で有名曲のインストが延々と流れている
インストゥルメンタルの曲は牛丼屋やデパート、コンビニでよく流れていますが、これは日本独特のようです。
(海外の反応)
■ ビートルズの「Help」のインスト曲はイトーヨーカ堂の公式ソングみたいだよ。だって、いつも行くと流れてるからね。
■ 俺の脳みそが破裂してしまいそうになる曲はドンキホーテの曲だな。「ドンドンドーン、ドン〜キー、ドンキ〜ホ〜テ〜!」夕方には子供の帰宅を促す音楽も流れてるよね。
5. 日本人は事前に何をするかを伝えてくる
職場で「トイレに行ってきます」と同僚に伝えることやバスの車掌が「右へ曲がります」「出発します」「次止まります」とアナウンスをすることは、とても不思議に映るそうです。
6. 宣伝カーから様々な音楽が流れる
投稿者は、音楽を鳴らす日本の宣伝カーに興味を持ったそうです。
(海外の反応)
■ オーマイガー!石焼き芋のトラック!いしやきいいいい〜も〜やきいもおおお〜〜(^^)
■ 日本に最初に行った時のことを思い出したよ。2週間の滞在中、毎日宣伝カーの音楽が頭の中を駆け巡ってたわ。
■ 台湾ではゴミ回収車が来た時、ベートーベンの「エリーゼのために」が流れるんだよ。
7. 各駅に独自のテーマ音楽がある
(海外の反応)
■ 東京駅の音楽が大好き!
8. レストランに喫煙席があること
ヨーロッパやアメリカでは喫煙に厳しいので、喫煙席があることが不思議に思うようです。
(海外の反応)
■ アイルランドは、完全に喫煙が禁止なんだ。屋内、営業車、子供がいる車内とかでね。
■ すべてのEU各国でも同様だよ (^^)
9. レジ係がお札を数えて渡してくれる
海外ではお札を数える文化の国は少ないので、新鮮に映るようです。
(海外の反応)
■ お札を数えるのはオランダでも一緒だよ。でも「〇〇ユーロ受け取りました」とかは言わない。でも、オランダの若者のレジ係がお札をあまり数えないのは残念に思うよ。彼らがお札を数えない時、よくトラブルが起こるんだ。
10. 歯医者やクリニックで靴を脱ぐこと
(海外の反応)
■ 日本人のご近所さんの家にお邪魔した時、「スリッパ履いて」って言われたけど、いつも私は拒否してたんだ。日本人は私のこと不愉快だと思ってるかな?
11. 幼稚園児たちがカートに乗ること
(海外の反応)
■ カートに乗っている日本の幼稚園児の写真を検索してみたよ。。とてもかわいくて、面白かった。
■ 実際見たら、すごくかわいいんだろうな。。
>本を読んでる人は他の乗客と間接的に知識を共有すべきだから。
1ミリも理解できない