千葉県館山市の波左間海中公園の海中にある神社を管理しているダイバーの荒川さんは、ある時、神社の近くで自力で餌を食べれないほど弱っているコブダイの頼子(よりこ)を見つけたそうです。辛抱強く餌を与えたことで、信頼関係が結ばれて今ではキスをするまでの仲になったそうです。尚、この友情は25年間も続いているそうです。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ これはスタジオジブリの作品に値するような話だね。
■ 愛は本当に素晴らしいね。
■ 何て甘い友情なんだろう^^
■ これは何てアニメなの?
■ 海の底にある宗教的なものなんて一度も見たことがないよ。神道は変わってるんだね。
→一般的に魚に知性が無いと思ってるの?それは間違ってるよ。魚にも感情はあるし知性もあるよ。魚の種類にもよるけど、一般的に魚は馬鹿じゃないよ。蟻や鳥よりも脳ミソのキャパは広いんだよ。
→同意。子供の頃から、魚にも感情があると思ってたよ。どんな生き物も人間に友好的になりうると思うよ。人間がどのように生き物と接するかによるけどね。魚が小さな水槽に入ってるのを見るのはいつも恐ろしいよ。だってすごく残酷だからね。
→素敵な言葉をありがとう。言いたいことがよくわかるよ。生き物に対する人間の残酷さが耐えられないから、私は動物の権利獲得のために戦っているんだ。私はヴィーガン(菜食主義者)で、子供の頃から動物のために奮闘してるんだ。私は動物と強い絆で結ばれているよ。
特に馬、犬、コウモリ、イルカたちとね。
■ この魚はキスで赤面してるね?
翻訳元:goo.gl/BUPTeJ
野菜は自分がかじられる音を聞いてるらしいね