ジブリ映画「思い出のマーニー」に対する海外の反応を紹介します。「思い出のマーニー」は「借りぐらしのアリエッテイ」の米林宏昌監督の作品で、2014年に公開され、第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた作品です。
以下、思い出のマーニーに対する海外の反応を翻訳しました。
思い出のマーニーに対する海外の反応
■ 私はエンディングですごく泣いてしまったよ。
■ これは絶対見るべき!!エンディングが最高だからね。誰も本当に予想がつかない結末になるよ^^
■ 10点中7.8点だよ。目に涙が溢れてしまった。
■ 映画が公開する前に原作を読んだんだけど、本当に素晴らしい本だったよ。ジブリが映画化したんだね。素晴らしいことだよ!
■ この映画を何度見たかわからないよ・・・
■ この映画を見たら1週間は放心状態になるよ。あの悲しいシーン以外何も考えられなくなるからね。
■ これは女性同性愛者を描いた映画なのか家族を描いた映画なのか、誰か教えてくれ。
→家族の映画だろ。
■ この映画は、俺のお気に入りジブリ作品トップ10にランクインしたよ。
1. 天空の城ラピュラ
2. 千と千尋の神隠し
3. もののけ姫
4. 火垂るの墓
5. かぐや姫の物語
6. 思い出のマーニー
7. おもひでぽろぽろ
8. 紅の豚
9. ハウルの動く城
10. 魔女の宅急便
■ 私はこの映画が大好き。スタジオジブリはディズニーよりはるかに素晴らしいからね。
■ この映画は私の人生を変えてくれたよ・・・映画を見た後、外に出て1マイル(1.6km)走ったよ。
■ 私はアンナにすごく共感できたよ。だって私は極端に内向的でシャイだからね。そしていつも部外者のように感じてるから友達を作るのが難しいんだ。だからこの映画がすごく好きなんだ。それにアンナと私は見た目が少し似ているしね。
■ 俺にとってこの映画はAプラスの評価だわ。トイストーリー3のエンディングよりもずっと泣けたしね。
■ 本当に美しいよ。
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これよかったよね。文学的作品ってやつ?
幻想はあれど、中高生受けする胸踊るファンタジーも戦いもない、恋愛もない、子供向け、ファミリー向けとは言いにくい作品だから、どの層にも難しいもんで、興行収入は振るわんかったね。
大人しめの文学少女は、わざわざ映画館に高い金だして観に行くかもわからんしなぁ。
だがしかし、こういう作品はずっとあってほしいもんよ。