1997年7月12日に公開された「もののけ姫」は、昨日で公開から20周年を迎えました。このニュースに対して海外のジブリファンから様々な思い出が語られていました。
以下、海外のジブリファンの反応を翻訳しました。
海外のジブリファンの反応
■ 初めて「もののけ姫」を見たのは中一の時の世界史の授業の時で、すぐにお気に入りの映画になったよ。
→なんてこった。俺も世界史の授業でこれを見たかったな^^
■ 今までのところ、もののけ姫は史上最高のジブリ映画だよ。
■ グラフィックが現在でも素晴らしく見えるね。
■ もののけ姫は俺が最初に見たジブリ映画なんだ。俺のお気に入りのシーンは、アシタカが呪いの腕を見せながら、サンとエボシの戦いを止めた時に言ったセリフだよ。「そなたの中には夜叉が居る。この娘の中にもだ。みんな見ろ。これが身の内に巣くう憎しみと恨みの姿だ。肉を腐らせ死を呼びよせる呪いだ!これ以上憎しみに身をゆだねるな!」。とても力強いメッセージだよ。
■ 俺は一度もスタジオジブリの映画を見てがっかりしたことはないよ。もののけ姫は俺のお気に入りの映画のうちの一つなんだ。
■ 突然、急に年を取った気分になったよ。俺のお気に入りの映画は公開されて20年以上経っているからね。
■ もののけ姫を見てから俺はアニメに興味を持ったんだ。(それ以前にドラゴンボールとZは見てたけどね)。
■ 99%の今のアニメ作品よりずっと素晴らしいよ。
■ 誕生日おめでとう。もののけ姫!
■ 俺らは年を取ったな。
■ もののけ姫とナウシカだったら、毎日でも見てられるわ。
■ 俺はアニメが好きではないけど、それでも例外があるんだ。「Akira」と「獣兵衛忍風帖」(93年の時代劇アニメ)と「もののけ姫」は唯一俺が好きなアニメだよ。
■ 俺たちはこの映画をもう一度見る必要があるな。
■ 現在のアニメはこのアニメほど詳細に描かれてないよね。
翻訳元:goo.gl/Lqjiav
「獣兵衛忍風帖」は微妙だろ・・・・
川尻善昭は原作モノの方が良作が多い。