3月7日、ウィキリークスはCIAの機密資料、Vault7を一部公開しました。その中で、CIAによるハッキングの手法が明らかになりました。資料によれば、CIAは携帯端末や電子機器に埋め込まれたソフトウェアを通じて会話を傍受してるそうです。また車のハッキングなども可能なようです。
以下、CIAによるハッキング疑惑に対する海外の反応を翻訳しました。
CIAによるハッキング疑惑に対する海外の反応
■ 親愛なるCIAへ。Gmailのパスワードを忘れたから、俺のアカウントにメッセージをください!ありがとう^^
■ ウィキリークスとジュリアン・アサンジに感謝するよ!
■ 偏向メディアはいつものようにこれを報道しないだろうな。
■ すべての電子機器は、例外なしに潜在的なスパイみたいなものだよ。CIA、NSAと他の15の機関は、将来何か起こった時のために、あなたの発言全てを集めてるよ。つまり、それってネット上で見たものやクリックしたものも含まれてるってことだね。
■ 新しい車は買っちゃだめだね。
■ 自動駐車機能や、自動ブレーキの車は買っちゃダメだな。
■ なんて時代に生きてるんだろう。携帯はネット接続しない古い携帯を使おう。俺の買いたい物リストからスマートTVを削除するか。。。
■ wifiだけ使えば、安全かな?
■ 真実は明らかになったな!
■ CIAは影の内閣だよ。
■ 俺は本当に科学技術にうんざりしてるよ。
■ びっくりしたわ
■ 俺は1986年製の古いバンを使ってるよ
■ アメリカ人の多数派はこれを気にかけないよ。だって借金やスポーツ観戦で生活に余裕がないからね。
■ アサンジに自由のメダルを授けよう!
■ ウィキリークスの正確さは100%だわ。彼らが間違ってたことは一度も無かったし。
■ 俺はジュリアン・アサン時を尊敬するよ。本物のヒーローだよ!
参考元:goo.gl/5ds24o