海外掲示板で、”痛み”を体験できるVR(仮想現実)ゲームに外国人から様々なコメントが寄せられていました。
以下、VRゲームに対する海外の反応を翻訳しました。
VRゲームに対する海外の反応
■ ワオ、これは本当にお馬鹿だね。
→VRをうまく使えない人たちもいるんだよ。感覚が麻痺して、こういうことが起こっちゃうんだ。
■ VRのヘッドセットが弁償ものだったら、痛みはもっと悪くなってたね ^^
■ これだから俺は展示されているVRに決して触れないんだ。まさにこれは俺に起こりうることだからな。
■ 酔っ払っててもう一杯飲もうとしてる時の俺だな。
■ こうなるとは思わなかったわ!
■ 俺は去年これをプレイしたけど、落下したり地面を眺めると本当に恐かったよ。
■ 睡眠中に落下する夢を見た時みたいだな
■ 科学のおかげで未来がついに来たな!
■ オーマイガ・・・このVR大丈夫?
翻訳元:goo.gl/noYXEU
ワンポイント英語講座:英語で「痛い!」は何て言うの?
今回のテーマに関連して「痛い!」の表現を説明していきます。
英語で「痛い!」は何て言うのでしょうか?
正解は、It hurts!(イットハーツ)です。hurtは、「〜を痛めつける」「〜を傷つける」の意味の動詞です。It hurtsを直訳すると「それが痛めつける」で意味がわかりにくいですね。It hurtsの後に(me)が省略されていると考えると「それが俺を痛めつける」。つまり「痛い!」という意味に繋がります。頭の痛み、歯の痛みなど、部位に関係なく「It hurts!」は使えます。
もちろん、Ouch!(アウチ)も「痛い!」の意味で正解ですが、テーブルの角に足の小指をぶつけたり、犬に噛まれたりした時の反射的で瞬間的な痛みの時にのみ使われます。「痛い!」というよりかは「痛っ!」です。なので、足の痛みで海外の病院に行って「My legs ouch!」と言ったら意味は通じますが、キョトンとされます。「My legs hurt.」や「My legs are painful.」が正しいです。
(例文)
It hurts!
痛い!
It really hurts!
すごく痛い!
My head hurts!
頭が痛い!
My tooth hurts!
歯が痛い!
何故転ぶw