1913〜1915年(大正2〜4年)の東京の日常風景を映した貴重な動画に海外から様々な声が寄せられています。どのような時代だったのでしょうか?
大正2〜4年の主な出来事:
1913年(大正2年)
・森永ミルク・キャラメル発売
・森繁久弥誕生
1914年(大正3年)
・第一次世界大戦勃発
・鹿児島県の桜島が噴火し、溶岩で大隈半島とつながる
・パナマ運河開通
・大正琴の流行
・東京駅の開業
1915年(大正4年)
・日本、中国に21カ条の要求
・東京株式市場大暴落
・「亀の子たわし」がヒット商品に
・「割烹着」が流行語に
大正時代の東京の日常に対する海外の反応を翻訳しました。
大正時代の東京の日常に対する海外の反応
■ ボールで遊んでいる女の子・・・
■ 心が奪われたよ!
■ この時代の東京を歩くことができたらいいのにな。
■ 素晴らしい歴史的な動画をありがとう。
■ 当時、とても異国情緒あふれていて色彩豊かだったんだね。素晴らしい!
■ まるでタイムトラベルをした気分だよ。この動画の恐いところは、子供達は成長した後、おそらくあの戦争に行ったんだろうね。。。
■ いまと違ってたくさんの子供達が日本の至る所にいたんだね。いまの日本よりすごく元気な感じだ。この動画が100年前に撮られたなんて信じられ無いよ。
■ 当時の様子を見ることができてよかった!^^
■ ありがとう
■ ・・・!・・・
■ 音が入ってるよ?
→この動画は1913年のものだよ
→つまりこの音は偽物?
→そうだよ。後の時代に付け加えられた音だよ。ご存知の通り1920年代後半まで映画(動画)は全て無声だったんだよ。
参考元:goo.gl/NYKDM1