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記事タイトル:現代自動車、東南アジアで初めてトヨタに勝った
現代自動車が第1四半期、ベトナムで日本のトヨタを抜いて1位に上がった。日本の自動車が掌握している東南アジア諸国で販売数1位を現代自動車が史上初めて取った。
現代自動車とベトナム自動車工業会(VAMA)によると、現代自動車とベトナムの合弁会社である現代タンコンは、第1四半期に1万5362台を販売し、トヨタ(1万3748台)に1614台差で上回った。(小売販売基準で)現代自動車の第1四半期のベトナムでの販売量は、コロナウイルスの影響で、昨年の同期間より8.5%減少した。しかし、トヨタの第1四半期の販売台数は、前年より28%減少して衝撃が大きかった。
東南アジアは日本の自動車メーカーが早く進出して市場を独占している。インドネシアではトヨタ・ダイハツ・ホンダ・三菱・スズキなど5つの日本のメーカーの市場シェアが新車販売基準で90%に達するほどだ。
現代自動車は昨年、ベトナムで6万7938台を販売し、トヨタの7万9289台に次いで2位だった。起亜自動車の販売台数(4万1771台)まで合わせれば、トヨタをすでにリードしているが、現代車が単独でトヨタに勝ったことはなかった。
引用元:https://bit.ly/2RFF9DK
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ ベトナムだけでなく、タイは自動車の90%がトヨタ(笑)
→タイはトヨタの生産工場があります。
■ 嬉しいニュースですね〜
■ 東南アジアで日本メーカーの信頼は神と相違ない。日本がハノイ – ホーチミン間の高速道路をODA援助したのは多くの車を販売するためだ。数十年間、インドネシア、タイ、ベトナムのバイクのほとんどは日系メーカーが掌握し、市場は難攻不落も同じ。
■ 70〜80年代に日本の自動車企業が東南アジアに進出し、自動車をすごく安く売ってシェアを独占して部品市場を完全に掌握させた。
■ ベトナム以外のアセアン諸国では、いまだに日本車が疾走しています。もっと頑張りましょう。
■ 本当に誇りですね〜〜
■ 良いニュースですね〜日本車に追いつくには、まだ遠い道です。
■ 東南アジアではなく、ベトナムだけだろ…
■ 経済は一流、政治は三流。大韓民国の悲しい現実だ。
■ 現代車ファイティン!
■ パチパチパチ。
■ 現代自動車もいいですよ〜
■ すごいですね。
■ 久しぶりに良いニュース。
■ いよいよ世界市場をつかむのですね。ファイティン!
翻訳元:https://bit.ly/2RFF9DK