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インド政府がに韓国語をインドの正規教育課程の第2外国語科目に史上初の採択をしたことが分かった。
インド政府の新しい教育政策によると、韓国語はタイ語、ポルトガル語、ロシア語と共に第2外国語の推奨科目に追加された。
また既存の科目の中から中国語が除外されたが、これは最近の国境流血衝突事態により大きくなったインドの反中感情が影響を与えたと分析される。教育政策にもインドの外交状況を垣間見ることができるわけだ。
韓国文化院によると、当初、インド政府の教育政策の改正草案には、韓国語を第2外国語に追加するという内容はなかった。
しかし、その後、駐インド大使館と駐インド韓国文化院が、新しい教育政策に対する意見収斂過程で、インド外務省と人的資源開発部(現在:文部科学省に改名)に韓国語を採用する必要性について積極的に提案したことが分かった。
インドは1968年に初めて教育政策を樹立し、1986年、1992年に続き、今回28年ぶりに政策の改正をした。数年単位ではなく、より長い息で教育政策を改正することを考えると、今後変動するかどうか考慮しても韓国語が相当期間インドの学生の第2外国語の選択肢として存在する見通しだ。
韓国とインドは、1973年に国交樹立した。続いて、両国は2009年の戦略的パートナー関係、2015年の特別戦略的パートナー関係を確立し、接近した。特に経済分野では、サムスン電子など韓国企業の進出などにより、次第に重要度が高まっている。 2018年7月には、ムン・ジェイン大統領が、インドを訪問し、モディファイ首相と首脳会談をし、続いて2019年2月には、モディファイ首相が訪韓してムン・ジェイン大統領と会談し、両国の新南方政策(韓国)と新東方政策(インド)を互いに共有した。
韓国語と関連しては、最近インドで韓国語の講座開設をする大学などの教育機関が増えてTOPIK(韓国語能力試験)の受験者も増加していることが分かった。
事実、韓流不毛の地で有名だったインドは最近、防弾少年団(BTS)などK-POPと韓国ドラマが世界的に人気を呼んでいることに注目しており、これを媒介として、韓流が吹いた国のように韓国語に対する若年層の関心度が大きくなっているという分析だ。
引用元:https://bit.ly/310ELUi
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韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/310ELUi