韓国「K-防疫は失敗じゃなかった！奇跡を描く大韓民国！先進国だし誇りに思う！!」

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記事タイトル：「K防疫」失敗論まで出てきた中、連日「奇跡」を描く大韓民国

（ソウル=ニュース1）チョン・ジェミン記者=長い新型コロナウイルス感染症の「第3次大流行」のトンネルの終わりが国民の犠牲と忍耐で少しずつ見え始めた。

政界を中心に「K防疫失敗論」を取り上げ、危機を迎えていたが、季節的要因から変異ウイルスによりシャットダウンを繰り返すアメリカ、ヨーロッパなど全世界と比較して、韓国は連日、奇跡を描いているという評価だ。

病気管理庁中央防疫対策本部によると、この日の午前0時基準の新規感染者は513人で、四日連続の500人台を維持した。

いつのまにかに、1週間一日平均国内発生確定者が1016.9人でピークを辿っていた先月〜今月初めの悪夢から徐々に回復している。この日基準の1週間の一日平均国内発生確定者は523.3人である。

まだ国内は簡単な状況ではないことは事実だが、冬に入った北半球のほとんどの国で感染が爆発的に増えており、いくつかの国では毎日数万人から数十万人まで感染症を経験しているのとは対照的である。

冬場の大流行は、専門家を中心に予想されており、天気が寒くなると室内での生活が増えてきて密閉された複数の利用施設を介して感染者が多くなるしかない。

一例として、隣国である日本は、コロナ対応のための緊急事態を宣言したが、一週間以上、確定者の増加が衰えていない。

中国も「外出禁止」「都市封鎖」など防疫に超強気でも拡散は衰えていない。

英国では変異ウイルスが話題だ。英国を超え、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどにウイルスが拡散した状況である。

英国と共にワクチンの導入に期待をかけている米国もこの日だけで23万人の新規感染者が出てくるなどワクチンが拡散を抑える速度についていけていない様子だ。

このような状況で、まだワクチンが実用化されていない他国のような強力なシャットダウンポリシーを行なっていない韓国の成果は、国民の犠牲と忍耐によるものと解釈される。