記事内容:
韓国の売上高上位50社の昨年の営業利益総額が前年より60%以上減少したことが分かった。
また、この50大企業のうち、30社の売上高が減少し、50大企業の売上高総額も3年ぶりに減少に転じた。
組織開発専門企業・持続成長研究所(代表シン・ギョンス)が企業分析専門の韓国CXO研究所に依頼して分析した結果によると、昨年の50大企業の売上高は830兆9000億ウォンだった。
上位50社の売上高総額は、2011年に初めて800兆ウォン台(801兆2000億ウォン)に上がり、2012年からマイナスに転じた。
2017年に増加に転換して、2年連続で小幅の成長が続いたが、昨年再び減少した。
昨年50大企業のうち、前年より売上高が減少した企業は60%である30社だった。大宇建設、大林産業、GS建設など大型建設会社の売上高が前年より約20%ずつ一斉に減少した。
SKハイニックスは一年間に売上高が40兆3000億ウォンから25兆3000億ウォン(37.2%減)で、調査対象企業の中で最も大きい減少幅を見せた。
これとは異なりHDC現代産業開発などの一部の企業は、売上高が大きく成長し売上上位48位を記録し、50大企業に入った。
HDC現代産業開発は外注住宅事業の好調のおかげで、売り上げが2兆7千935億ウォンから4兆2千111億ウォンに50.7%増加した。
加えて、ホテル新羅(4兆5千677億ウォン)、LG生活健康(4兆5千370億ウォン)もそれぞれ45位、46位、50位の企業に新たに含まれた。
逆に韓国造船海洋(32位→54位)、SKガス(46位→79位)、斗山重工業(50位→53位)は、50位から押し出された。
1984年から昨年まで36年連続で売上高50位に入った企業はサムスン電子、現代自動車、LG電子、LG化学、サムスン物産、大韓航空、現代建設、大林産業など8社である。
引用元:https://bit.ly/3cWbdMq
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
半島の名無しさん
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注:所得主導の成長とは、文大統領が掲げる最低時給爆上げによる経済成長のことです。
韓国の歴代最低時給(%は前年比上昇率):
2011年:4,320ウォン 5.1%↑
2012年:4,580ウォン 6.01%↑
2013年:4,860ウォン 6.11%↑
2014年:5,210ウォン 7.2%↑
2015年:5,580ウォン 7.1%↑
2016年:6,030ウォン 8.06%↑
2017年:6,470ウォン 7.03%↑
2018年:7,530ウォン 16.38%↑
2019年:8,350ウォン 10.9%↑
2020年:8,590ウォン 2.87%↑今ここ
半島の名無しさん
翻訳元:https://bit.ly/3cWbdMq