記事内容:
北朝鮮外務省はホームページでキム・ソルファ日本研究所研究員の名義で「日本は国連安保理常任理事国になる資格がない」という文を載せた。
キム・ソルファ研究員は「過去の清算を必死に回避しながら、罪に罪を重ねている日本は、絶対に安保理常任理事国になることはできない」とし、過去の蛮行も批判した。
彼は「日本は我が国を不法に占領した後、100万人の朝鮮人を虐殺し、840万人の朝鮮人青壮年を強制的に拉致・連行し、20万人の朝鮮女性を日本軍の性奴隷にした」とし、「今日までそれに対する国家的責任を回避している悪質な国」と主張した。キム・ソルファ研究員はまた「日本が世界の多くの国にまいている金銭も過去の侵略と戦争で奪われた人的、物的資源に充当するもの」とし「日本が国際平和と安全保障を基本的使命とする安保理常任理事国になることは、国際的な正義と人類の良心に対する愚弄であり、我慢できない冒涜だ」と叱咤した。続いて「日本はこのような流血の侵略史を抱えているにも関わらず、むしろ過去を歪曲しており、再侵略の野望を夢見ている」とし「政府閣僚が集団で集まっては靖国神社参拝劇を広げているのが、その代表的実例」と嘆いた。
茂木敏充外相は、国連創設75年周年を記念する国連会議にビデオメッセージを送り、国連安保理改革の必要性を取り上げ、常任理事国入りの意志を明らかにした。
第二次世界大戦の敗戦国だった日本は、かなり以前から常任理事国入りの意志を表わしていた。これまでアフリカ開発会議(TICAD)の開催、発展途上国への援助拡大などの国際貢献活動を強化してきたのも、このような脈絡と解釈される。
引用元:https://bit.ly/34n1taR
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
半島の名無しさん
翻訳元:https://bit.ly/34n1taR