記事内容:
[5時のニュース][アンカー]
ムン・ジェイン大統領が韓米交流のための非営利団体、コリア・ソサエティーの年次晩餐会でビデオ演説を通じて終戦宣言を再提案した。
公務員襲撃事件など悪材料の中でも韓半島の平和の動力を引き出す最後のチャンスは最終的に終戦宣言だということです。
チョ・グクヒョン記者が報道します。
[レポート]
先月、国連総会の基調演説で、国際社会に韓半島の終戦宣言を提案したムン・ジェイン大統領。
韓国時間で今朝、米国ニューヨークで開催された非営利団体「コリア・ソサエティー」の年次晩餐会の基調講演で終戦宣言に対する米国の協力を要請しました。
[ムン・ジェイン大統領]
「終戦宣言こそ韓半島の平和の開始であり、韓半島の終戦宣言のために両国が協力して、国際社会の積極的な参加を率いることを望みます。」
現在の韓半島情勢についてムン大統領は、「南北・米朝首脳会談で、韓半島の平和プロセスの実質的な進展があったが、今では会話を止めたまま呼吸を整えている」と評価しています。その一方で、「難しい中、成し遂げた進展と成果を元に戻すことはできず、 目的地を変更することもできない」と強調しました。
ムン大統領は堅固な同盟である米国との緊密なコミュニケーションを前提に、北朝鮮とも信頼構築の努力をしていくという意志を明らかにしました。
[ムン・ジェイン大統領]
「北朝鮮とも心を開いて疎通し、理解し、信頼関係を構築するための努力を続けていきます。」
最近、黄海での公務員襲撃事件などの悪材料があっても、ムン大統領が終戦宣言を相次いで取り出しているのは、事実上、最後の対北提案という切迫が反映されたためと分析されます。
翌月は米国の大統領選挙、自身の任期等を考慮すると、ムン大統領の身動きの幅は、現実的に狭くなるしかありません。
結局、終戦宣言の提案で北朝鮮を対話に導いて、韓半島の平和プロセスの動力を再生可能にする最後のチャンスだと見ているのです。
引用元:https://bit.ly/2I6wcS1
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/2I6wcS1