記事内容:
日本でムン・ジェイン政府の批判の先鋒に立っている武藤正敏前駐韓日本大使(72)がムン・ジェイン大統領を狙って、また毒舌を浴びせた。
武藤前大使は、日本の週刊誌「ダイヤモンド」のウェブサイトに掲載した「文大統領の国会無力化の横暴」というタイトルの寄稿文で「文在寅政権は総選挙圧勝後に、その本性を表わしている」とし「民主主義を踏みにじった政権で意のままに政治を動かそうとしている」と主張した。
彼は続いて「(与党が)野党との対話どころか、必要な手続きさえ無視している」とし、賃貸借関連三法が速戦即決方法で改正されたというプロセスを記述して文在寅政権が民主主義を放棄したと述べた。
彼はまた、「文在寅政権下で、国会が本来の機能を果たせないでいる」とし「審議もせずに、政権の意向を追認した法律を通過させるだけの国会になった」と批判の刃を研いだ。
「スピードが重要である」と述べたイ・ヘチャン民主党代表の発言を引用した武藤前大使は、「今後も手続きや議論を無視して一気に押し通そうとするのが民主党内の雰囲気」とし「民主党ではなく、独裁党」と毒舌を浴びせた。
彼は「民主党の反民主的行動は、選挙法と高位公職者の犯罪捜査処法を一方的に処理する時から始まっていた」とし「民主党という名前をすぐに「独裁党」に変えなければならないと考えるのは私だけではないでしょう」と主張した。
武藤前大使は先月22日にも「ダイヤモンド」のウェブサイトに「韓国に生まれなくてよかった」という寄稿文で「文大統領の韓国は北朝鮮に追従するだけで韓国の安保をないがしろにしている」とし、現在の韓国の平和は「北朝鮮の動きに応じていつでも崩壊し得る危険な平和」と規定した。
それとともに「文大統領が内政では、国内の調和を図るためではなく、対立を煽り左派政権を永続化して保守派を徹底的に追い込もうとしている」とし「韓国は、文政権支持者でなければ住みにくい国」と主張した。
自分の性向を反文と称する武藤前大使は、2005〜2007年に駐韓行使を経て、李明博大統領時代の2010年8月から2012年10月まで駐韓大使を務めた。
彼は文政府発足直後の2017年6月に「韓国人に生まれなくてよかった」という刺激的なタイトルの本を日本で発行した。
また、昨年7月には単行本の「文在寅という災厄」を出すなど文大統領を攻撃し誹謗する寄稿活動を積極的にしている。
引用元:https://bit.ly/2XLTjqf
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
半島の名無しさん
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翻訳元:https://bit.ly/2XLTjqf
イギリスBBCに言われると「世界の恥」「韓国人の自分が恥ずかしい」
武藤前大使に言われると「毒舌」「自分の国を心配しろ」