記事内容:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)事態で寒波が押し寄せる雇用分野で、政府が今年の雇用予算の40%に達する10兆1000億ウォンの税金を追加投入することにした。一部ではCOVID-19で国際通貨基金(IMF)の通貨危機以降、最も多くの失業者が発生し、最大の危機を迎えるという分析が出てくる中で、政府も大量失業に備えて先制的に3兆4000億ウォンの失業給付を拡大させた。企業の採用中止・延期で困難を経験する就職準備生のために、高齢者の雇用71万人とは別に、55万人の公共・青年雇用を創出するために3兆6000億ウォンが投入される予定である。専門家は「お金を直接与える簡単な政策に陥らず、雇用創出の源である大企業に支援を惜しんではならない」と助言した。
ムン・ジェイン大統領主宰で開かれた第5回非常経済会議で、雇用労働部は、このような内容の「コロナ19危機対応雇用安定特別対策」を発表した。△失業者の生活と再就職支援△公共・青年雇用創出△在職者の雇用維持の強化△自営業・フリーランスの緊急支援などの4つの分野に分けて合計286万人の労働者を支援することにした。昨年の年間失業者数115万人の約2.5倍に相当する規模だ。
最も多くの財政が投入される分野は「失業者の生活と再就職支援」として、政府は4兆1000億ウォンをかけて86万人が恩恵を受ける炉分析した。政府はこのうち失業者の求職活動を支援するために支給する求職手当の予算を3兆4000億ウォン増やすことにした。失業者49万人を想定した数値で、政府の予想通り、失業者が発生した場合、歴代最大だった1998年のIMF(92万2000人)以来の最大値を記録することになる。このほか、既存の青年求職活動支援金(月50万ウォンずつ6ヶ月)、就職成功パッケージ(月50万ウォンずつ3ヶ月)の対象範囲と支援金を増やし、労働者の生活費と融資、職業訓練生計費貸付などを拡大することにした。
引用元:https://bit.ly/3cEXoRO
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 経済津波だ…
■ 経済も朴槿恵が正しかった。
■ ベネズエラが答えだよ。ふふふ。
■ 40代失業者を支援してあげなさい。
■ 原発が再開したら10兆入ります。失業脱出だ。
■ 大変ですね。
■ 税金主導の経済GO〜〜
■ 国が滅ぶ音が聞こえる。
■ 外国人労働者を追放しろ。
■ それでも選挙は圧勝だ。ふふふ。
■ 今までの小銭はどこへ行ったんだ?
■ すでに予見されてたことだろ….
■ 本当にヘル朝鮮に向かうのか?
翻訳元:https://bit.ly/3cEXoRO