記事内容:
米国の製薬会社のモデルナが、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発のための初期の臨床試験での実験対象者全員から抗体を形成することに成功したと明らかにしたとロイター通信が報道した。
医学ジャーナルのニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)に公開された今回の試験結果によると、志願者のうち重篤な副作用を訴えた者はいなかった。
ただし薬を2次投与たり、大量の投与を受けた対象を中心に半分以上が疲労感、頭痛、悪寒、筋肉痛などのわずかな反応を見せた。
モデルナは去る3月16日、世界で初めて人にコロナワクチンを投与する臨床試験に突入した。モデルナは医薬品発売の最終段階である第3相を控えている。
一方、モデルナからコロナワクチンの第3相臨床試験を開始するとCNBC放送とロイター通信が報じた。米国国立衛生研究所(NIH)の臨床情報登録サイト「クリニカルトライアルズ」(ClinicalTrials.gov)によると、今回の臨床試験では、3万人の参加者が登録する予定である。最終段階に対応する今回の試験は、米国内の87の研究施設で行われる。試験場所は、30の州とワシントンDCに均一に分布しており、このうち半分がテキサス・カリフォルニア・フロリダ・ジョージア・アリゾナなど、最近ウイルスが流行している地域である。参加者は、臨床試験の初日に100㎍の実験ワクチンを接種されて29日後に第二の接種をし、数人にはプラセーボ(偽薬)を投与する。
モデルナは去る5月の初期段階の臨床試験の結果、少なくとも8人の参加者の体内にコロナウイルスに対する中和抗体を作成したと発表した。
米連邦政府は5億ドルに迫る資金を支援し、最大規模の臨床試験を許可するなど、モデルなのワクチン開発を積極的に支援している。
引用元:https://bit.ly/3fx7iHb
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韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/3fx7iHb