記事内容:
江原道平昌の韓国自生植物園に設置された「少女像にひざまずいて謝罪する造形物」の撤去を求める韓国の市民団体のデモが日本メディアに注目されている。
「永遠の贖罪」という作品名の造形物は、男性が慰安婦少女像の前でひざまずいて頭を下げて謝罪する姿を形象化している。
造形物を製作した韓国自生植物園のキム・チャンニョル(72)園長は韓日メディアとのインタビューで「安倍首相を特定するものではない」とし「謝罪の立場にあるすべての人を象徴したものである。多分、少女の父親かもしれない」と説明した。
しかし、市民団体はこの像を「安倍首相贖罪像」とし、韓日関係を悪化させるという理由で撤去を要求してデモを行った。
3日、団体のデモ現場の隣には、日本のNHK、産経新聞など日本のマスコミが様子を見守りながら取材をしていた。
これらの日本メディアは「韓国の保守市民団体の会員10人余りが日韓関係に否定的な影響を及ぼしたと抗議し、直ちに撤去するよう要求した」と報道した。
また「像を設置した植物園園長は撤去に応じないという考えを明らかにした」と付け加えた。
この日少女像撤去のデモを行った団体は「反日像真実究明共同対策委員会」のメンバーだと伝えられた。
彼らは慰安婦被害者らが日本軍に連行されて性奴隷生活をしたというのは、歴史歪曲と言うなど、普段も平和の少女像撤去と水曜集会反対をしていたことが分かった。
団体は、産経新聞にデモ写真などを提供していたが、この日「お金があれば利用することができ、お金がなければ利用することができない慰安婦が、何故日本軍の性奴隷なのか」など、慰安婦の真実を歪曲するフレーズが書かれたプラカードを持ってデモを行った。 NHKは「キム・チャンニョル園長が像は安倍首相かもしれない、そうでないかもしれないと述べた」とし「あくまでも責任ある人物を表現したものだと主張した」と伝えた。
続いて「キム園長は、個人の意見を表現した作品だと述べた。すでに公開された像の撤去に応じない考えを示した」と付け加えた。
産経新聞は「人物を特定していない」と言うキム園長の言葉を伝えながら「個人が運営する施設であり、像は私費で製作したという理由で撤去を拒否した」と報道した。
引用元:https://bit.ly/3fAS2Zb
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
半島の名無しさん
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翻訳元:https://bit.ly/3fAS2Zb
それを撤去するなんてとんでもない!