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記事タイトル:米「ソン・ジョンオ、世界で最も危険な犯罪者…引き渡し拒否に失望」
米司法省とワシントンDCの連邦検察は、世界最大の児童性搾取サイト「ウェルカム・トゥ・ビデオ」の運営者、ソン・ジョンオ(24)氏の米国への引き渡しを不許可決定した韓国の裁判所に「失望した」と明らかにした。
米司法省は、韓国の裁判所の不許可決定に関連し、聯合ニュースの質問に、ワシントンDCの連邦検察のマイケル・ショーウィン検事長代行の声明を引用しながら、「私たちは米国市民に大きな影響を及ぼした世界で最も危険な児童性搾取の犯罪者の一人に韓国裁判所が引き渡し拒否したことに失望した」と述べた。
その一方で「裁判所の決定にも関わらず、我々はこの問題に対する韓国法務部の努力に感謝している」とし「私たちは法務部と他の国際的なパートナーと引き続き協力して、人口の中で最も脆弱な児童に被害を与えるオンライン超国家的犯罪と戦うだろう」と述べた。
ソンは2015年6月〜2018年3月にIP追跡が不可能な「ダークウェブ」で児童の性搾取を提供するサイトを運営した疑いなどで国内で起訴され、懲役1年6ヶ月が確定されて、4月27日に刑期を終えたが、ソウル高等検察庁の引き渡し拘束令状の執行が完了し、再逮捕された。世界中で4000人余りが7300回以上に渡って合計37万ドル(約4億円)相当の仮想通貨をソンに出して児童ポルノを見たことが分かった。
しかし、ソウル高裁刑事20部(裁判長、カン・ヨンス)は、ソンの引渡し審査請求で、米国送還を許可しない決定を下した。裁判所は「この事件の決定が犯罪の免罪符を与えるものではない」とし「これから行われる捜査の過程で正当な処罰を受けるよう望む」と述べた。
米法務部は昨年10月、児童ポルノの配布や広告などの疑いでソン氏を起訴し、韓国法務部に引渡しを要求していた。
引用元:https://bit.ly/2O2Q2gS
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/2O2Q2gS