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日本政府が「明治日本の産業革命遺産」を促進するための展示施設に「軍艦島で朝鮮人に対する差別はなかった」という島民の証言を多数含ませたたえ、韓日の過去史の対立が再燃すると見られる。2015年にユネスコ(UNESCO)の世界文化遺産登録当時、「情報センター設立など強制労働被害者を称える適切な措置を取る」とした国際社会との約束を覆す内容一色だからだ。
14日、一般公開を翌日に控え、韓日メディアに公開した東京都新宿区産業遺産情報センターは、当時の日本の経済発展を宣伝することに重きを置いた。
特に問題なのは、強制労働犠牲者を讃えるという趣旨と合致していない展示内容だ。子供の頃、軍艦島に住んでいた在日朝鮮人2世などの島民の証言をもとに、当時の状況を一方的に美化したのだ。朝鮮人労働者が過酷な状況に直面した事実とは正反対の証言に満ちていた。映画「軍艦島」を見たという日本人の「すべて嘘で頭に来た」という証言もあった。
台湾出身の労働者の給与及び賞与袋と明細書も展示された。日本人のほか、朝鮮及び台湾出身の労働者にも定期的に給与を支給していたことを裏付けようという意図だ。
加藤センター長は「被害者を称える内容はどこだ?」という質問に、「犠牲者は「当時の状況の犠牲者」を意味するもので、朝鮮及び台湾及び日本人すべてが含まれている」とし「虐待を受けた人はいない」と主張した。
これは、2015年にユネスコ世界文化遺産登録の審議当時の日本政府の公式の立場と正面から違反している。佐藤地ユネスコ日本大使は、当時の韓国政府の反発に「一部の施設で多くの朝鮮人が過酷な条件で強制的に労働した」と認め、犠牲者を称える情報センターの設置を約束した。しかし、情報センター開館で確認されたのは、国際社会との約束とは異なり、自国に不利な歴史は消去する意図だけであった。登録決定に先立ち、犠牲者を称える施設の設置を強調したが、最終的には強制労働を正当化する施設にした。
共同通信は「日本政府が多数の朝鮮人労働者が非道な扱いを受けたという歴史を「自虐史観」で見て反論している」とし「過去の事実を覆い、歴史修正主義を助長するという批判を呼ぶ可能性がある」と批判した。
一方、センター側は同日、内外の取材人員を韓日で各4人ずつに制限した。自由観覧で30分ほど広報映像を視聴した後に案内を開始した。一方、取材陣のご案内を引き受けた職員が14人配置され、内部映像や写真撮影は許可しなかった。
引用元:https://bit.ly/3d3BgAo
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以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/3d3BgAo
証言や資料を考察すればいいのに口を開けば嘘ニダ!しか言わない・・・