記事内容:
ムン・ジェイン大統領が、主要7カ国(G7)を拡大しようとしているドナルド・トランプ大統領の提案を受け入れることで、サード(THADD:高高度ミサイル防衛システム)配置の決定で中国を不快にして経済的に大きな被害を受けた2016年の経験を再び繰り返すのか注目されるとサウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)が5日、報道した。
SCMPは「韓中関係、韓国のG7招待受諾後の課題に直面「(China-South Korea ties face a testing time after Seoul accepts Donald Trump’s G7 invitation」というタイトルの論評記事でドナルド・トランプ米大統領が中国に対抗するために幅広い同盟を構築しようとする試みで招待された韓国、インド、オーストラリアはこれを受諾したと指摘した。
韓国は、米国と軍事同盟を結んでいるが、中国と2019年の貿易規模は2443億ドルに達する最大の経済パートナーだ。ムン大統領の課題は、経済だけでなく、北朝鮮とも関連がある。
上海復旦大学国際問題研究所の祁怀高副所長は、この記事で「トランプ大統領の拡大G7の招待を受け入れた3カ国のうち、韓国が最も不便な立場に立つだろう」と語った。副所長は、「ムン大統領は融和的対北政策と中国の支持が不可欠である。」と付け加えた。中国はまた北朝鮮の最大の貿易パートナーであり、北朝鮮の核兵器プログラムと関連して、北朝鮮への影響力があり、北朝鮮と法的拘束力のある相互援助と協力条約を結んだ唯一の国だ。
中国外務省は、ムン大統領がG7招待を受諾したことについて直接言及しなかったが、米国が中国の域内のパートナーとの関係を強化したがっていると非難した。趙立堅外交部報道官は2日、「中国を狙った包囲網は支持が不足しており、関連国の利益にならない」と述べた。
SCMPによると、中国は過去2016年に韓国が米国の包囲政策に参加すると判断し、これにより韓国経済は大きな代償を払わなければならないと述べた。韓国に対する中国のボイコットで、韓国のロッテグループは、中国で百貨店やスーパーマーケットを閉鎖し、完全撤退しなければならなかった。中国人観光客の韓国訪問は、60%も急減し、中国内のKポップコンサートも禁止された。中国国営メディアは、反韓感情が盛り上狩り、1年以上、そのような状況が続いたとSCMPは伝えた。
引用元:https://bit.ly/2XGLgeo
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韓国人の反応
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翻訳元:https://bit.ly/2XGLgeo
キサマラとムンの考えは必ずしも一致しないようだぞ。