記事内容:
日本から韓国のCOVID-19診断キットの輸入が可能かどうか問い合わせが続いてきているが、悪化した韓日関係で、実際の契約まで行われていない。
診断キットメーカーの話を聞いてみると、日本はバイヤーなどを通じて、キットの輸入ができるのかどうか打診している。ある会社の関係者は、「韓日関係が特殊であるため、慎重な部分がある」とし「問い合わせが多いが、実際の契約まで行くのは難しいようだ」と話した。別の会社の関係者も「日本側は引き続き接触してきている。法的・技術的な問題というよりも、韓 日外交関係が良くないから容易ではない」と述べた。診断キットメーカーは、日本に製品を輸出したら、韓国国民の反日感情のせいで、企業イメージに打撃を受けるのではないかと懸念している。
日本は現在、COVID-19の拡散が減少を見せているが、診断検査の数が少なく、実際の感染拡散の程度を正確に把握するのは難しいという評価が出ている。最近、経済協力開発機構(OECD)が先月末基準で加盟国36カ所を対象に、人口1千人あたりのCOVID-19関連の遺伝子増幅検査(PCR)の数を調べたところ、日本は1.8人で、最下位のメキシコ(0.4人)の次に低く、35位を記録した。
加盟国の平均的な23.1人と比べると、大幅に少ない。日本政府の専門家会議では、日本の遺伝子増幅検査が大量検査システムを備えておらず、ほとんど手作業で行われているため、人手不足などで困っているとの指摘が出てきた。日本としては精度・迅速性などが認められ、世界の103カ国に輸出されている韓国の診断キットに関心が高いほかない。
問題は韓日政府が緊密にCOVID-19の防疫協力に乗り出すか、という点である。韓国政府は、国内世論を考慮して、日本政府が先に公式要求しない限り支援を検討しないという雰囲気が優勢である。
朝日新聞などを見ると、日本政府も韓国の支援を受ければ、後で、日本強制動員問題や輸出規制対応で譲歩しなければならないかもしれないと警戒していると報道している。
ただし、最近、肯定的な信号も感知されている。COVID-19の検査を安全に受けることができる「韓国型ウォークスルー」装置が近い将来、日本に輸出される予定であり、日本にある韓国企業連合会は、防護服を1千個寄付した。加藤厚生労働相も、韓中日の保健大臣会議で「韓中がCOVID-19対応の経験を共有してくれれば良いだろう」と話した。これに外交部当局者は「日本政府の防疫物品の支援要請が来た場合、国内の状況などを考慮して、様々な検討をする」と述べた。
引用元:https://bit.ly/2WFfK07
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
半島の名無しさん
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【大悲報】韓国「韓国産キットの試薬はスイス産だった!早く国産化しろ!源泉技術の無い国の素顔だ」の声
半島の名無しさん
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翻訳元:https://bit.ly/2WFfK07
日本製がすでに販売されてるのにどこが買うの?
SBとか楽天とかのちょっと前の話じゃないのかな
コロナの件は日々刻々と事情が変わってる