記事内容:
「ドライブスルー」のCOVID-19検査に否定的な立場を見せていた日本政府がようやくこれを公式導入した。
17日日本経済新聞によると、日本でCOVID-19対応をしている厚生労働省は、韓国が導入して世界的に拡散させたこの方式の検査をすることができるよう、「事務連絡」文書を全国の自治体に送った。
記事によれば厚生労働省は、医師が必要と判断した場合、車両に搭乗したまま診療することができ、PCR(遺伝子増幅)検査のための検体採取も可能だと述べた。
韓国で始めた「ドライブスルー」検査は、大量の検査を効率的にすることができる上に、医療機関の建物の中で検体を採取するよりも、感染のリスクが低いことが知られ、世界各国で急速に普及した。
しかし、日本政府はこれまで、屋外で行われるこの方式の検査過程で検体が汚染される恐れがある点と、これを導入した国の中で感染の拡散が抑制されていない事例があるとして、公式導入に消極的な立場を維持していた。
厚生労働省は先月15日、公式Twitteで「ドライブスルー方式は、医師の診療を伴わない場合が多く、日本では実施していない」とし、この検査方法に否定的な立場を見せていた。
しかし、この方式が無症状の感染者を見つけ、感染拡散を防ぐのに効果的という評価を受け、日本メディアも最近、韓国の事例を先を争って報道し、日本政府の態度に変化を与えた。
引用元:https://bit.ly/34Mcjao
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ これまでしなかった理由は?
■ 自尊心もないのか?
■ 日本と比較すると、韓国はどれほど良い政府を持っているのか知ることができる。
■ ドライブスルーも自分たちが元祖だと捏造する奴ら。
■ ロイヤルティーを送ってから始めなさい…
■ 安倍よ、今はプライド捨てて国民をまず生かしなさい。
■ 遅すぎる。安倍よ。
■ 後になってこの方式も自分たちが元祖だと言うのでしょう。
■ ただ歴史の中で消えたら良いと思う。
■ 私たちの特許だ。国際訴訟をかけろ。
■ チョッパリの安倍よ、ロイヤリティーを払ってから導入しろ…
■ 日本は著作権料を出せ。
■ すでに遅かった。
■ 後進国。ふふふふふふ。
翻訳元:https://bit.ly/34Mcjao
ドライブスルー方式はアメリカ起源。
ロイヤリティー払えよ。