記事内容:
一般個人情報保護規定(GDPR)でプライバシーの侵害に敏感な欧州連合が新型コロナウイルス感染症(COVID19)の対応のために、一歩遅れて「韓国型確定者の動線追跡」アプリの導入を急いでいる。
最近、EU個人情報保護委員会(EDPB)のアンドレア委員長が「コロナ流行の局面で個人情報保護方針が邪魔でしかない」としGDPRの消極適用を示唆した。
欧州各国がGDPRにも関わらず、相次いで確定者の追跡アプリを導入したり、導入を検討する理由は、初期防疫に失敗したからである。
国際統計サイトのWorldometersによると、この日基準の全世界のCOVID19確定者数が最も多い国は、ほとんどヨーロッパの国である。2位スペインをはじめ、イタリア3位、フランス4位、ドイツ5位、イギリス6位、ベルギー10位など10位圏内の国は、欧州諸国の6カ国である。韓国は22位に過ぎない。
特に韓国を批判していたフランスの場合、COVID19の累積死亡者数は全世界で4位(1万5729人)に達している。
引用元:https://bit.ly/2VJhUtZ
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 大韓民国が真の民主主義国家である。誇らしい大韓民国!
■ 国民を1万5千人殺しておいて、個人情報保護をしたのが自慢なのか?
■ 欧州のチャンケだ。
■ 防疫後進国、フランス!
■ 欧州の先進国の固定観念が今回で完全に変わった。
■ フランスは絶対助けないで。
■ 白人の高慢だ。
■ 死ぬこともお前たちの自由だ。
■ プライバシーの侵害?生命が優先だ。ウイルスと戦争中なのに私生活が重要なのか。
■ 朴槿恵が今コロナを指揮してたら、おそらく5000人死んでしまうだろう。
■ あれが国か?
■ ヨーロッパは思ったより先進国ではないようだ。
■ 死亡者数が我が国の確定者数よりも多いね。
■ 人権、自由を叫んでも安全が保障されなければ、それに何の意味があるんだ。
翻訳元:https://bit.ly/2VJhUtZ
助けるって韓国に何ができるんだよ