記事の主な内容:
記事タイトル:第4次産業革命「韓日戦」は数学にかかっている
「数理資本主義の時代:数学の力が世界を変える」
これは日本経済産業省と文部科学省が共同で発行した報告書のタイトルである。この報告書では、「人工知能(AI)、ビッグデータなど第4次産業革命の勝者になるために必要なのは一にも数学、二にも数学、三にも数学」と強調した。
韓国経済新聞が単独入手した報告書によると、2016年基準で米国の数学博士の30%以上が産業界で活動してるのに比べて、日本は12%にとどまったことが分かった。これにより報告書では「日本でも数学専攻の処遇を画期的に改善し、この比率を高めなければならない」とし「数学が源泉となる時代が来た」と診断した。
日本政府の厳重な現実認識に比べて、韓国は政府次元の数学戦略はおろか、関連統計さえないのが実情である。教育政策、予算投入、産業活用などほぼすべての部門が冷遇されている。
科学技術情報通信部傘下の応用数学専門の研究機関である国家数理科学研究所が今年割り当てられた予算は90億ウォンで、5年前に比べ30%も削られた。また2017年基準で、政府の研究開発(R&D)予算の18兆830億ウォンのうち、数学分野は810億ウォン(0.44%)に過ぎなかった。科学技術標準分類の18項目(機械、情報通信、医療、電気電子など)の中で最下位だった。数学博士の産業界への進出比率は1〜2%に過ぎないと推定された。
引用元:https://bit.ly/2KFVeX0
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 朝鮮は必ず滅びる。
■ 日本は確かに韓国よりも先を行く国である。しかし、我々は追い越すことができる能力がある。
■ 数学は答えがない。投資しても数学が発展するわけでもない。韓国のように短答型暗記人材だけを育てる文化では、第3次産業革命までが限界のようだ。
■ ノーベル賞どころかフィールズ賞もない国で数学の発展を論じるとはね。ふふふ。
■ 第4次産業に対して努力しなければならない!理工大生に多くの支援をしろ!
■ エンジニアが最高待遇を受ける社会を作りましょう。
■ 数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞の受賞者、
日本:3人(アジア諸国の中で最多)
韓国:0人
■ 科学の国、日本と試合になるのか?日本は理工系、自然科学のノーベル賞でも韓国とは越えられない四次元の壁なのに、フィールズ賞受賞者さえいる。
■ 数学ではなく、歴史を正しく学ぶべきである。
■ 韓国は数学を捨てた国なのに?
■ 韓国は何故、数学や科学などの基礎科学に集中的に投資していないのですか?
■ 第4次産業革命も韓日戦?産業を国家が主導する国家主義的な妄想に過ぎません ^^
■ 日本はフィールズ賞がかなり多いではないか。
■ 勉強ができれば公務員、判事、検事、医師になる…。そんな我が国で誰が数学をするんだ…?
■ 相手にもならないのに何が韓日戦だよ。ふふふ。
■ 公務員共和国で数学???ふふふ。
■ 教育の下方平準化が目標である左派と全教組。
翻訳元:https://bit.ly/2KFVeX0