記事の主な内容;
サウスチャイナ・モーニングポスト紙(SCMP)によると、中国内では、男性の女性化について論議が起きている。以前は、男性芸能人たちの間でのみメイクや染髪が行われていたが、最近では一般の男性も自分を飾るために投資しているからである。
リー・チャオ(21)は、自身が化粧する姿をオンラインで生中継しながら、大人気になりネットスターになった。化粧をすると気持ちが良いと答える彼は「父は私に女性のように自分を飾るな。運動をしろ」とし「父の態度を変えることはできないようだ」と語った。
SCMPによると、中国ではこのような動きについて、中国の芸能人と防弾少年団(BTS)のような韓国アイドルの影響を受けたとの見方が大きい。母や祖母がほとんど養育を担当し、学校でも女性教師が増えたため、おとなしく、恥ずかしがり屋の男の子たちが多いという認識もある。
最近では、男性の女性化への反発で、男性性を強調する男の中の男キャンプも人気を集めている。北京の体育教師だったタン・ハイエンが2012年に作ったキャンプには、これまでに2万人以上の男の子が参加した。
中国国営メディアも化粧して染髪するアイドルを「女っぽい男子」と称して批判している。メディアは「女性化された男性は病気であり、退廃的な文化を拡散させ国の未来を脅かしている」と指摘している。
専門家らは、中国の性の役割の固定観念について、中国内の国家観と過去の歴史から来ていると見ている。香港大学のスン・ゴン教授は「アヘン戦争などで列強の侵略を受けた中国の不安を反映している」と分析した。彼は「(女性化した男性が増えたら)、中国が将来、弱い国になり、外国との競争ができなくなるという懸念が出ている」と解釈した。
引用元:http://u0u0.net/VOWF
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 女性化された男の起源は日本。
■ 「男らしさ」なんて必要ない!ただ人らしく生きよう!
■ 中国の芸能人の最大の心配事は、いつ政府機関に捕まって人体が不具になるかもしれないということだ。
■ 中国の性的少数者は1億人(笑)韓国の人口よりも多い。
■ 男は男らしいのが良いだろうし、女性は女性らしいのが最も良いことだ。最も自然なことですが…韓国では特に男性歌手が女性らしく見えるのはかなりの懸念すべき問題だと思う。
→男らしさ=犠牲強要。
→国内で性的少数者を支えているのは、左翼系しかないからそちらに傾きがちだが、実際は共産化されると、同性愛に寛大ではなくなる。中国然りロシア然り。
■ 嫉妬なのか?
■ 中国人は中華思想を捨てなければ、日本のように3流国家、3流国民になる。
→現実には日本>>>>>韓国=中国
→韓国は共産主義国家にされて行っている。文在寅のせいで。
■ 大韓民国には海兵隊キャンプがある。
■ チャンケの考えに同意する。
注:チャンケとは中国人の蔑称です。
翻訳元:http://u0u0.net/VOWF