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日本で「地震の前兆」と呼ばれる深海魚「大王タチウオ」が今年初めて姿を現した。
日本ではこの巨大魚が地震や津波が切迫していることを人々に教えるために竜王が送ったという迷信がある。深海魚の大王タチウオは日本で「竜宮の使者」という意味の「リュウグウノツカイ」と呼ばれる。
6日、日本の日本テレビなど現地メディアの報道によると、大王タチウオは5日午前、富山県魚津市の海岸近くで発見された。
発見当時生きていた大王タチウオは程なくして死亡した。大王タチウオは連絡を受けて現場に出てきた魚津水族館のスタッフが回収した。
この日発見された大王タチウオは体長約3m66cmと測定された。
今年、富山県の海岸で大王タチウオが発見されたのは今回が初めてだ。昨年は13匹が発見された。県の水族館によると、大王タチウオは記録を作成し始めた2009年以降、これまでに合計45匹が発見されたと伝えられた。この日の発見を加えると合計46匹だ。
水族館側は大王タチウオを冷凍保管した後、12日に展示する予定だ。
・日本で大王タチウオを「地震の前兆」と信じる理由
日本では昔から大王タチウオが地震を事前に知らせる魚と言われてきた。これらの信念は、2011年3月に東日本を襲った大震災発生前に大王タチウオ12匹が海岸に押し寄せてきたニュースが伝えられ、信仰はより強くなった。
魚津水族館関係者は、東日本大震災発生前に大王タチウオが海岸で発見されたことと関連し、「地震発生前の海底で発生した地殻変動によって電流が変化して、その影響で大王タチウオが海面近くまで浮上した可能性がある」と明らかにした。
また「地震発生前に地下水に化学物質が流入したり、放射性物質を含むガスが放出される」という科学的根拠と地震が「内陸ではなく海で発生した」という根拠が加わって「深海に住む大王タチウオが地震を感知して、海岸に姿を現す」という噂がネットとソーシャルメディア(SNS)などで拡散した。
しかし、これは噂であるだけで意味のある地震前兆の現象ではないと伝えられた。
日本の東海大学の研究チームが、1992年から2011年までの20年間、日本近海で大王タチウオなど深海魚を目撃した後、30日以内に地震が発生しているという関連性を調査した結果、一致してるのは、わずか8%に過ぎなかった。
地震が頻繁に起こる日本で、深海魚の発見と地震の発生が偶然一致したと推測されている。
・「地震より気候変動の可能性」
最近ではこのように科学的根拠が不足している信仰の代わりに「気候変動に伴う現象」という意見が一部で出ている。
地球温暖化などの影響で、日本海で発見されなかった魚種が漁師の網にかかって姿を現わしている。韓国でも昨年12月3日、南太平洋など暖かい海に生息する猛毒のタコが漁師の網に捕獲されたことがある。
魚津水族館関係者は「大王タチウオが大地震を前後に現れるという説に科学的な裏付けは全くありませんが、可能性を100%否定することはできない」としながらも「深海魚など、通常目に見えない魚が発見されたのは、地球温暖化と「不明な要因」が考えられる」と述べた。
一方、大王タチウオは餌である「オキアミ」を追って海面近くまできて沿岸に姿を現すこともあるという。
引用元:https://bit.ly/2tChRWs
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ チョッパリよ〜〜今回はその8%が的中するからな!
■ 7月8月の東京オリンピックの大震災の前兆だ。イルミナティー予言カードも複合災害というタイトルで、東京和光の百貨店が崩壊する絵を表現している。つまり、東京オリンピック大震災は自然ではなくイルミナティーが計画的に作り出す事件である。
■ 3月初めに大地震によりオリンピックは不可に〜。
■ オリンピックなのに危険ではないか….事実、深海魚が浅瀬で取れるのは、実際に地震の前兆として解釈される余地がある…
■ 列島沈没が期待される。
■ 日本海?
■ すでに予言されてるじゃないか。東京オリンピック開催時に大地震が発生すると。
■ さよなら〜
■ 津波Go〜〜〜
■ この記者はチョッパリか?日本海?東海を知らないのか。
■ ポップコーンを準備しなさい。
■ 日本は大地震サイクルに入ってから長いです。明日来てもおかしくないでしょう。
■ 地球温暖化などの影響で日本海で発見されなかった魚の種種が漁師の網にかかって姿を現わしている←記者が狂ったのか?日本海って。。
翻訳元:https://bit.ly/2tChRWs
韓国人は本当に腐っている