記事内容:
<アンカー>
日本が韓国に輸出を止めていた半導体関連材料は3種ありました。7月以来、四ヶ月半ぶりに最後に残っていた液体フッ化水素の輸出が許可されました。ところが事態は終わっていません。今後、再び輸出を止める可能性は相変わらずで、韓国と和解もしていません。自分たちに有利な状況を作るために下した措置であるとの解釈がされています。
<記者>
日本が輸出許可した液体フッ化水素は、半導体製造のためのものです。
日本企業「ステラケミファ」が生産したもので、韓国の素材メーカーを経て、サムスン電子とSKハイニックスなどに供給されると伝えられました。
日本は3大輸出規制品目であったフォトレジストとポリイミド、フッ化水素の中で液体フッ化水素のみを輸出承認を出していませんでした。
武器転用の可能性を言及し、それを日本が輸出規制の理由として掲げた項目がまさにフッ化水素でした。
パク・テソン産業通商資源部貿易投資室長(7月)「日本産のフッ化水素が北朝鮮を含む国連安保理決議の制裁対象国に流出したといういかなる証拠も発見されていないことを改めて明らかにします。」
今回の許可には、様々な背景が作用したと思われます。
まず、日本の輸出審査過程が原則として、最大90日と規定されています。特別な理由なしに許可を先送りした場合、輸出規制として世界貿易機関の紛争解決の過程で不利になる可能性があります。
また、今回の承認を受けた日本企業の売上高と営業利益が輸出規制以降、急減し、韓国企業の素材の国産化作業が成果を収めている点も考慮したという解釈が出ています。
韓国企業としては幸いなことだが、緊張を緩めることはできません。
引用元:https://bit.ly/32ZZff3
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 信じられない日本の安倍政権。
■ 不買運動で外交的に我々は勝利したんだ。
■ 反応を見ているのだろう。
■ 一日も早く国産化して日本への依存度を減らすことも愛国だ。
■ 脱日本すべき。
■ 韓国人を甘く見るべきじゃない。知れば知るほど普通ではない民族である。
■ 輸入しないでください。国産化しろ。輸入したら売国である。
■ 誰が買うんだ?輸入禁止。
■ 土着倭寇滅亡。ふふふふふふ。
■ この機会に国産化しなければならない。
■ 今反日する人々は精神鑑定が必要な病気の人です。
■ 日本政府は日ごとに言葉を変えている。真実が全く見えない。
■ ボイコットは続く。
■ あんな記事に一喜一憂せず、私たちが勝ったとキムチの汁から飲むのはやめよう。
捕捉:韓国のことわざ「キムチの汁から飲む」とは、「相手の思惑を知らず、自分の予想でそうなると信じて行動する事」「早とちり」を意味します。
(言葉の成り立ち):
韓国では、餅で喉がつっかえるのを防止するために水キムチの汁を先に飲みます。
(もらえる保証も無いのに、誰かから餅をもらえると思って)キムチの汁を飲んでみる。
↓
貰えると思ったのに誰からも餅を貰えなかった。
↓
早とちりした!(キムチの汁を先に飲んだのに。。。)
例文「北朝鮮問題でムンジェインは、一人でキムチの汁を飲んだ」
■ 時間がかかっても、コア材料は国産化しましょう。
■ 許可してくれたと大喜びせず、不買で自尊心は守ろう。
■ 誰が輸出しないと言及しましたか。日本は他国と同じ待遇にすると言ったのだ。
■ WTO制裁回避のためだ。
■ 日本人たちは、表と裏がある連中である。
■ チョッパリを信じないでください。
■ 日本の製品は最大限使用しないでください。
翻訳元:https://bit.ly/32ZZff3
韓国からの情報を関係各企業に情報が本当か問い合わせた所
韓国メディアの嘘と判明しましたBy安部。