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日本旅行ボイコットの動きが長期化する兆しを見せ、安倍晋三首相が目標にしている「2020年、観光客4000万人達成」にもブレーキがかかる可能性が提起されている。航空・旅行関連業界では、「既存の予約をキャンセルする顧客は多くないが、新規予約の減少がはっきりと推移している」という反応を出した。
安倍首相は、東京オリンピックが開催される2020年の一年間で「訪日観光客4000万人を誘致する」という構想を明らかにし、そのための政策を推進してきた。2011年、日本政府は「2020年の年間観光客4000万人、観光消費額8兆円達成」、「2030年6000万人の誘致、15兆円を達成」などの目標を提示してビザ発給要件の緩和、外国人観光客の消費税の免除などを実施してきた。
2011年に621万人水準だった訪日観光客は増え続け、2018年に3119万人を達成するなど7年で5倍に増えた。韓国銀行は「海外経済フォーカス」を通じ、2018年訪日外国人観光客の消費規模(4.5兆円)を主な輸出品目と比較すると、自動車(12.3兆円)に続いて二番目に大きく、電子部品(4.2兆円)の輸出と同様の規模と分析した。
韓国の日本旅行不買の流れが長期化すれば、日本政府の目標が達成されるのは難しくなる可能性がある。日本政府観光局(JNTO)の統計を見ると、昨年、日本を訪れた外国人観光客の4人に1人(24.2%)が韓国人観光客であった。中国(26.9%)に続き二番目だ。
航空会社・旅行代理店のなど関連業界では、日本の旅行減少を体感している。全体の売上高のうち、日本路線の売り上げが24%であるジンエアー側は「すでに予約したチケットをキャンセルするのは多くない」と言いつつも「夏のシーズンが過ぎた後の秋〜冬の集客を見守っている。推移を見て(日本の路線)減便や他路線の増便などの変動が生じる可能性がある」と述べた。全国際線のうち、日本路線の割合が高いエアソウルは「小都市などで(新規予約が)減少する傾向があり注視してる状況」とし「収益性を考慮してルートの運営を弾力的に行う」と述べた。
引用元:https://bit.ly/32tx2Ol
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 東京オリンピックに参加してはならない。
■ オリンピックを控えて経済報復を何故している?
■ この渦中に遊びに行ってる人は何なんだ?
■ 韓国サッカーはドイツにも勝ちました。誰が勝つと予想したでしょうか?我が国民は固く団結すれば相手が誰でも勝てます。自ら放棄しなければ、必ず勝ちます。私たちは勝つ。
■ ところで打撃はいつ与えるんだ?(笑)
■ それでも行く人がいるということは、情けないことだ。
■ 私たちの力を見せてやろう。
■ まだ行くのか?日本へ。
■ 日本が韓国に犯した歴史を知りつつ、日本旅行に行く人間は理解ができない。
■ 旅行会社は日本の旅行商品を出すな。
■ 日本行きの飛行機なくしましょう!
■ 東京オリンピックのボイコットいいですね!韓民族の位相を世界中に示しましょう!
■ 個人の選択ではあるが、このような状況でも敢えて日本旅行に行く人々の無関心さが本当に恐ろしい。
■ 日本はどこにあります?そんな国がありましたか?
■ 東京オリンピックボイコット!韓日情報保護協定の延長を拒否する!
■ このように、日本に無視されながらも日本に行くのは最小限の自尊心もないね。
■ 今回、韓国人の底力を見せてあげましょう。
翻訳元:https://bit.ly/32tx2Ol
韓国がオリンピック不参加だったらそうなると思います
ぜひ、お願いします