記事内容:
日本産の輸入車も国内で展開されている日本製品不買運動の余波を避けることはできなかった。
自動車取引プラットフォームのジグカーによれば、日本産輸入車業界は、日本の通商圧力で始まった日本製品不買運動で大きな被害を被った。
日本が半導体素材を中心に行った輸出規制に基づいて7月から国内では、一般消費者を中心に、日本製品の不買運動が展開されている。輸出規制による日本に対する否定的な世論が悪化し、日本産自動車業界は状況を注視し、慎重な姿勢を取っていた。
韓国日産の場合、予定された新型アルティマの発売イベントをボイコットが本格化する状況を意識したようにキャンセルしていた。
当時、関連業界の関係者は、「状況を注視している」とし「日本産不買運動で、具体的な被害は発生していないと把握している」と話していた。
しかしその後すぐ、日本が韓国をホワイト国リスト(輸出優遇国リスト)から除外するという立場を明らかにして、状況は悪化した。日本製品の不買運動が野火のように広がり、最終的には7月中旬を基点に、自動車業界にも台風が押し寄せた。
輸入車市場全体で大きな変化がない中、日本産の輸入車販売だけが大きく減少したことが分かった。
個人客基準の全体の輸入車市場の販売台数は、6月の1万2千25台から7月は1万1千888台の1.1%減少するにとどまった。一方、日本産の輸入車は6月の3千146台から、7月は2千60台(34.5%)に減少したことが分かった。
ブランド別の6月比で最大幅の下落率を見せたのは、ホンダ(-40.9%)であり、トヨタ(-39.8%)、日産(-31.6%)、インフィニティ(-25.5%)、レクサス(-24.3%)の順で下落幅が大きかった。
国内輸入車市場での日本車が占める割合も目に見えて減少した。輸入車全体の販売量比の日本車の販売比率は6月の26.2%から7月に入って17.3%になり、8.9%減少した。ジグカー関係者は「日本の不買運動で輸入車市場全体は大きい影響を受けなかったが、日本車の販売台数は減少したことが分かった」と説明した。
日本産輸入車業界は、このような状況がしばらく続くものと予想している。関連業界の関係者は、「継続して状況を見守る必要があり、慎重に推移を見守っている」と懸念の声を出した。
引用元:https://bit.ly/31QlCDt
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ まだまだ撤退するまで続けなければならない。
■ アメリカでも日本の蛮行を知らせて、不買運動に参加してもらいましょう。
■ やはり韓国人は困難な時、団結する力があります。あなたは誇らしい韓国人です。
■ この時期に日本車を購入する奴は売国奴と規定すべき。
■ 韓国人を嫌悪する人が日本の政権を握っています。日本の政権を変えてください。それには不買運動が最も確実な方法です。
■ 米国に10年以上住んでいるが、率直に言って国産車が米国製よりも優れているよ。
■ 今後も永遠に日本産を追放しろ。
■ 66%は今でも買ってるんだね?6.6%になるまで不買しましょう。
■ 道路で割り込みを最も多くする車が倭寇の車だった。
■ 率直に言って、日本車に乗る奴は売国奴だ。
■ 走ってる日本車(ホンダ、レクサス、トヨタなど)を見ると、なぜかその中にいる人まで汚らわしく見える…。
■ 日本は昨年、韓国車を5台購入した。私たちは5万台?日本は暗黙的に韓国製品を50年間ボイコットしてきた。私たちもこれから放射能汚染国の日本産製品をボイコットしよう!イスラエル人はドイツ車を購入しないと言っている。何故だろうか?
■ この状況で日本車を買う人は日本に行って生計を立ててください。
■ 日本車を購入する奴らを見たら写真を撮って下さい。近い将来、日本との戦争の時にまずXXしなければならない親日派連中です。戦時は内部がより危険です。
■ まだ購入している66%は一体何なのでしょう?
■ 売国奴を区別するのはあまりにも簡単だ。
翻訳元:https://bit.ly/31QlCDt
買わないなのか、仕事が無くて買えないなのか