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去る6月、国際捕鯨委員会(IWC)を公式脱退した日本が31年ぶりに商業捕鯨を再開した中、いわゆる「捕鯨の町」と呼ばれる太地町の悲惨な殺戮現場が公開された。
イルカ保護団体「ドルフィンプロジェクト」(Dolphin Project)側は11日(現地時間)、日本の和歌山県東牟婁郡に位置する小さな海辺の町、太地町で捕鯨が行われたと暴露した。
太地町はイルカを狭い所に追い込んで銛や棒で虐殺する残忍な捕鯨方法で悪名高い。2009年のアカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞作「ザ・コーブ – 悲しいイルカの真実」で血に染まった浜が登場し、世界の人々の怒りを買った。
毎年この時期に太地町の捕鯨状況を全世界に生中継する米国の「ドルフィンプロジェクト」は10日、太地町でまた捕鯨が開始されたと発表した。
活動家のレイチェル・カーベリーは「捕鯨船はゴンドウクジラの群れを追い込んで、クジラたちは網の中で浮かんでいた」と明らかにした。窮地に追い込まれたクジラの群れは運命を直感したかのように頭を突き合わせて慰めるような姿を見せていた。
日本の農林水産省は2019年9月から2020年2月の期間に太地町にゴンドウクジラ101頭を含む計1749頭のクジラを殺したり、生きたまま捕獲する捕鯨クォータを承認した。全国的には、約2000頭のクォータが与えられている。限られたクォーターのすべてが狩猟用ではありませんが、毎年少なくとも600頭のクジラを屠殺していることが分かった。
狩猟したクジラはほとんど鯨肉として流通し、生きたまま捕獲されたクジラは、水族館に送ったり、1頭当たり1億ウォンで輸出されたりする。
引用元:https://bit.ly/2kl97iX
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 日本という国は、地球上から消えなければならない国である…
■ 野蛮なやつら。天罰を受けるだろう。
■ これが日本だ。
■ とても心が痛い T_T
■ 本当に野蛮である。
■ 環境団体、動物保護団体は何をしてるんですか?
■ なぜ国際的に対処できないのですか?
■ 地震来る時が来た。
■ 日本は20年以内に消滅する…
■ 全世界がオリンピックボイコットが答えである。
■ 残忍な日本の本性が見える。
■ オリンピックをボイコットしよう!
■ やはり日本らしい…
■ チョッパリに神の呪いが…
■ クジラたちもかわいそうだ〜
翻訳元:https://bit.ly/2kl97iX
お前らが言うなよ