記事内容:
米国国務省が韓国の韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了に対して強い口調の遺憾を改めて示した。
モルガン・オターガス米国務省報道官は25日(現地時間)Twitterで「韓国政府のGSOMIA終了決定に非常に失望し、懸念している」と言及した。オターガス報道官は、「韓国政府の今回の決定は、韓国の防衛をより複雑にして、米軍の危険性を育てている」と指摘した。
GSOMIA終了決定後、米国は失望したという表現を相次いで発信している。米国務省はGSOMIA終了決定後に論評を出し、「米国はムン・ジェイン政府がGSOMIAを延長しないことについて、強い懸念と失望を表明している」と述べた。国務省は「米国はムン・ジェイン政府の決定が、米国と私たち同盟国の安全保障の利益にマイナスの影響を与えるものであり、北東アジアで我々が直面している深刻な安保的課題について、ムン・ジェイン政府は深刻な誤解がある」と水位の高いトーンで批判した。マイク・ポンペオ国務長官も失望を言及している。米国防総省もデイブ報道官名義の論評で「強い懸念と失望感を表明している」との絵bた。
この日のオターガス報道官のツイートは、週末を過ぎてもGSOMIA終了の米国の不満が解消されるどころか、さらに大きくなっていることを表わしている。失望という表現は、同盟間の言及には、珍しいことである。キム・ヒョンジョン、大統領府国家安保室第2次長が「米国の失望は当然のこと」と話し、チェ・ジョンゴン青瓦台平和企画秘書官は「(米国の失望が)韓米同盟を揺さぶっているという表現には同意しない」と言及したが、米国側は失望という表現を止めずにいる。
ただし、この日ドナルド・トランプ米国大統領と安倍晋三首相が主要7カ国(G7)の首脳会議を契機に開かれた両国首脳会議でGSOMIA問題を議論していないことが分かった。日本メディアはGSOMIAが、この日の会話のトピックではなかったと伝えたが、国務省の報道官から直接の言及が出てきただけに、米国が今回の状況について関与するという観測が出ている。先にトランプ大統領はG7サミットのためにフランスを出発する前に、記者たちと会い、「何が起こるか見てみよう」とコメントしている。
引用元:https://bit.ly/2Pp4qmS
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 全国民が固く団結し、日本を克服しなければならない〜〜!!!
■ 日本の奴らは、米国に行って熱心に買収している。
■ 米国は仲裁しないのなら、割り込まずに中立を守れ。
■ もう外交も孤立してるね。
■ そろそろアカの反米扇動が始動される。
■ トランプが軽蔑するのは、大韓民国ではなくムン・ジェイン政権である。
■ 日本は他国の土地(独島)を狙う敵対国だ。そんな奴らと軍事情報を共有できるか?
■ ムン・ジェインの目標は、米軍の撤退だ。
■ 米国は昔のアメリカではない。ただのチンピラだ。
■ 大韓民国は主権国家である。
■ すでに米国政府は、ムン・ジェイン政権をスパイ政権と判断しており、これにより何の情報も与えずにいるのが現実である。ムン・ジェインが中国と北朝鮮に接近しようとするなら、おそらく米国は黙っておらず、ムン政権を転覆させようとするだろう。朝鮮戦争で亡くなったり、怪我をしたアメリカ人は10万人を超える。大韓民国は、米国と自由連合国(国連)によって建てられた国だ。
■ 私はトランプなら韓国から米軍を撤退させる。
■ 主権侵害はやめなさい。
■ GSOMIA破棄は純粋に日本が理由である…。
■ 韓日租税条約を廃棄せよ。GSOMIAより悪質な条約である。
■ 日本がトウモロコシを買ってくれたから、リップサービスをしてるのです。
■ 米国が本気になれば、政権を変えることは楽勝のはずなのに…。
■ GSOMIA破棄は、米国への挑戦だと思う。
■ 敵対国同士、軍事情報を交換するのか????当然破棄すべきだ…!
翻訳元:https://bit.ly/2Pp4qmS
米国が発言に対して日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が日本が、本当に関わらないでほしい