記事内容:
カン・ギョンファ外交部長官と河野太郎外相が1日午前、タイ・バンコクで、日本政府の「ホワイト国リスト」の韓国除外措置などについて会談をしたが、お互いに立場の違いだけを確認しただけだった。
外交部当局者はこの日、バンコクでの韓日外相会談が終わった直後、記者たちと会い、「日本側の反応には大きな変化がなかった」と伝えた。
当局者は「(カン長官が)既存の輸出規制の問題についても話をして、特にホワイト国リスト以外の措置を保留・停止するよう強く促した」と説明した。
また「韓国をホワイト国リストから除外した場合の関係は、はるかに困難な状況になり、非常に懸念しているというメッセージを強く伝えた」と付け加えた。
この日の会談で、日本側が韓国をホワイト国リストから除外する措置を強行するという立場を明らかにしなかったが、政府は日本が来たる2日の閣議で、輸出貿易管理令の改正案を処理する可能性が非常に高いものと把握している。
日本が韓国をホワイト国リストから除外した場合、韓国政府が出す対応カードのひとつに挙げられている韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の議論もこの日の会談で扱われた。
カン長官は「明日の閣議決定が出たら、私たちとしても、必要な対応措置を講じざるを得ない」とし「日本の輸出規制が安保上の理由から、取られたものであるなら、私たちも韓日安保の枠組みを検討するしかない」と明らかにした。
これはホワイト国リスト排除措置が2日に決定された場合、GSOMIAの中断を検討するという趣旨として解釈される。
引用元:https://bit.ly/2ZnQBGb
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 韓国を敵国と見ているので当然、協定を廃棄せよ。
■ 外交官試験も合格できない通訳外交の天才、カン・ギョンファ。
■ 北朝鮮のミサイルよりも、日本の輸出制限により怒りを示す国。ふふふ。ミサイルで命の脅威を受けても全く北朝鮮には怒りません。
■ 通訳が外交部長官の国…。まさに後進国、韓国である。ふふふ。
■ 我が国の最大の問題点は、自尊心がないところである。敗北感に浸って自ら自国を貶めるている虫が多い。
■ 私たちも日本企業への半導体、ディスプレイ輸出を規制しろ。
■ ムン・ジェインは安倍に向かって「日本は私たちの同盟ではない」と言ったことがある。
■ 日本が引き続き韓国を苦しめるなら、私たちも決戦を準備しよう!
■ とにかくムン政権に入ってから静かな日がない。うんざりする。
■ 国交断絶!倭人たちは追放だ!
■ 今大韓民国は国際イジメを受けている。
■ 人材がいない。
■ 日本をレッド国に分類して、外交関係も断絶しよう。
■ 出すカードがそれしかないなんて。
■ ところでGSOMIA破棄は、日本がむしろ望むことではないか…。軍事再武装の口実がさらに強化されるんだが…。
■ 総力を尽くして防がなければならない。日本は何でもする。
翻訳元:https://bit.ly/2ZnQBGb
実質的に韓国が日本から北の情報提供受けるための協定を自ら捨てにいくスタイル
北のキムさんは膝叩いて爆笑してそう
この素人政府は歴史に残ると思う
自分達で選んだ結末とはいえ同情するよ