韓国メディアは、1960年代から80年代まで在韓米軍基地のそばに住んでいた米軍慰安婦の女性たちを題材にした舞台を紹介していました。
記事の主な内容:
・1960年代から80年代まで在韓米軍基地のそばに住んでいた米軍慰安婦の女性たちのことは、忘れられた歴史かもしれない。
・深刻な貧困のため売春に駆り立てられ、洋公主(ヤンゴンジュ)と呼ばれて、蔑視の中で息を殺して生きていたが、今は高齢になり、その人生を語るために舞台に立っている。
・元米軍慰安婦たちは、笑ってお互いの目を合わせられるまで5年以上かかった。
・この舞台は、米軍基地村を離れることができなかった「米軍慰安婦」が主人公だ。
・ハルモニの生活は歴史であり、記憶するためにステージに上がった。
・1970年代当時、売春は違法だったが、朴正煕政権が主導した基地村浄化事業により、大統領直属の「浄化委員会」が、彼女たちを「米軍慰安婦」と呼び管理した。
・今年、裁判所は米軍慰安婦の存在と国家の責任を認めて慰謝料の支払い判決を下した。しかし、真相究明と生活安定支援を盛り込んだ法案は、まだ国会で係留中だ。
翻訳元:http://ur0.work/LUfF
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 日本に連行された慰安婦とはちょっと違いますね。彼女たちは生計型の売春婦だ。
■ 現在、日本で売春している韓国女たちも数十年後には、自分たちも被害者だと言って補償してもらえるね。
■ 必要があったから国が量産して管理したのだ。
■ この記事は何なんだ…?生計のために勝手に売春をした人を今、日本軍の慰安婦と同一線上に置いてるのか?
■ 厳密には慰安婦ではない。慰安婦を汚してはならない。
■ 重要なのは事実を認める勇気だ。
■ 日本軍慰安婦にも自発的にお金を稼ぎに行った女性や親や朝鮮人仲介業者に騙されて連れて行かれた女性も混じっている。
■ 慰安婦とは大きな差があるのに。
■ 米軍慰安婦と日本軍性奴隷の方々を同等に考えているね…。それ自体が親日的である…。何故そのような考えをしてるんだ?
■ もちろん心が痛むことだが、日本軍性奴隷の方々と比較するのは適切ではないように見えますね。
■ 洋公主(ヤンゴンジュ)は高木正雄の作品だな。
■ 国も共犯であったことは明白な事実である!
■ ここで慰安婦という言葉はちょっと…。
■ 日本軍の慰安婦と同一視してはいけない。
■ 米軍慰安婦の存在が正しければ、日本軍に強制的に連行された人たちのことを性奴隷と表現しなければならない。
■ そんなこと言ったら、昔のキーセンも両班慰安婦にならないか?
翻訳元:http://ur0.work/LUfF
戦前のことにいつまでも固守している韓国に共感する日本人はほとんどいないなーー