記事の主な内容:
日本の河野太郎外相が韓国最高裁の強制徴用賠償判決について「ショックを受けた」とし「ハーグ国際司法裁判所での裁判を排除していない」と述べた。
河野外相は13日、ファイナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、「私たちは、1960年代の韓国の1年分の予算よりも多い経済協力を提供した」とし「当時の支援は、韓国のすべての請求権を解消させたお金なのに、賠償金判決が出たことについて、非常にショックを受けた」と述べた。
彼は「日本はこの問題をハーグの国際司法裁判所(ICC)に提訴することを排除していない」とし「しかし、日本企業の実質的な被害が起きなければ、何の措置も取らないだろう」と述べた。
河野外相はそれとともに、韓国政府がこの問題の解決に乗り出すべきだと主張した。日本は強制徴用被害者を「民間人の労働者」と呼び、彼らは、就職のために自主的に日本に渡ってきたと主張している。
日本は、過去1965年の日韓条約で賠償問題は完全かつ最終的な合意をし、韓国の裁判所が日本企業に70年前の韓国人労働者に見舞金を支給するよう判決したのは明白な合意違反だと主張している。
これに先立ち、韓国最高裁は昨年10月、個人による心理的被害の請求権は、1965年の日韓条約の適用を受けないとし、日本製鉄に強制徴用され、被害を受けた被害者に対する賠償判決を下した。
引用元:http://ur2.link/W3wB
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 国際裁判に行ってください ^^ 全世界に日本の膨大な蛮行を知らせる絶好のチャンスです^^
■ 私たちの主敵は日本だ。
■ 国際裁判、歓迎。
■ 60年代の経済協力の件は国家間の補償であり、今議論されてるのは被害者個人の賠償の件である。
■ 教科書に北朝鮮はもちろん日本も主敵であることを正確に明示してください。
■ 恥を知らなければ人ではない。
■ いっそ国際裁判をしよう。日本が国際的チンピラであることを天下に知らしめる機会だ!
■ 731部隊の悪行を反省せよ。
■ 日本には病気が一つあります。自分たちが世界中で愛されているという錯覚の病気である。福島の判決を見てそろそろ現実に戻る時が来たのだ。
■ 過去の歴史を反省しない国はどうなるのかは、歴史が示すのだ〜。日本よ。
■ やはり安倍と河野は日韓併合以来、私たち民族の最大の敵である。
■ 国際裁判所に行こう。問題化させて日本の蛮行を知らしめよう。
■ 国際裁判が本当に好きだね。また失敗するのに…。
■ 国際裁判で解決してください。
■ 戦犯国のくせに..。
■ はい、国際裁判所に行って戦犯国が敗北する。
翻訳元:http://ur2.link/W3wB
国民が国際司法裁判所に行こうって言ってんだから後は韓国政府が決断するだけ
韓国政府が下手な言い訳して逃げ回るようじゃ国民から笑われるぞ