記事内容:
日本政府が公開した海上自衛隊哨戒機(P-1)の撮影映像を分析した韓国国内の民間専門家らは、韓国海軍の駆逐艦(広開土大王艦)が射撃統制(火器管制)レーダーで日本哨戒機を狙っていなかったと分析結果を発表した。
去る12月20日、東海上で北朝鮮の漁船救助活動をしていた韓国の艦船に向かって、武装した日本の哨戒機が近接して低空飛行したのが「脅威行為」だったと評価した。
リュ・ソンヨプ21世紀軍事研究所専門研究委員は30日、「海上自衛隊P-1の航空機で撮影した広開土大王艦動画を分析した結果、レーダー警報音と推定される騒音が聞こえる時点で、(追撃)レーダーの向きは、P- 1を照射することができない場所にあった」と述べた。
引用元:https://bit.ly/2R6lWwY
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 私たちの主敵は、北ではなく親日派と日本である。いつか独島問題を口実に再び侵略するであろう。
■ 日本の防衛省に大韓民国の国防部が強力に抗議しなければならない。
■ 日本にファクトなんかは関係ない。自分たちの憲法改正に何とか利用する考えしかないのだ。
■ 安倍の人格があらわれる部分である。
■ 当然、撃墜しなければならない。
■ 日本旅行を控えましょう。予約キャンセルしましょう!
■ 断固として対処してください
■ 日本は憲法を改正してまで戦争の準備をしています。歴史は繰り返す。日本はずっと戦争の準備をしているが、大韓民国は?
■ 抗議しろ。
■ 日本製品の不買を運動しよう。
■ 日本は1000年の敵、中国は2000年の敵である。日本は過去の反省を全くしていないという点で悪く、中国は少数民族を弾圧して、国民を抑圧しているという点で悪い。日本では日王と鳩山由紀夫前首相が最も良心的であり、中国は天安門事件で良心的な人々がすべて死亡した。しかし、中華圏でさえ良心的な人はいる。香港の傘デモを支持した俳優のチョウ・ユンファ、アンディ・ラウ、トニー・レオンがそれでも良心だった。
■ 外国に日本の野心を知らせよう。
■ 次からは警告射撃の後に、撃墜が答えである。
■ 明らかになった状況から見ても日本側が間違ってたと思う。ただし韓国国内ではなく、海外の専門家の意見を載せてから日本に抗議してほしい。
翻訳元:https://bit.ly/2R6lWwY
あの~韓国ははじめ何言ってたっけ?
悪天候、荒波どこ?