記事内容:
韓国で独自開発した気象衛星「千里眼2A号」が5日午前5時37分(日本時間)、仏領ギアナのギアナ宇宙センターから欧州アリアンスペースのロケット「アリアン5」で打ち上げられた。約34分後、千里眼2A号はロケットから切り離されると、その5分後にオーストラリア・ドンガラにある地上局と最初の交信を行った。
千里眼2A号は2011年7月から韓国航空宇宙研究院や防衛大手の韓国航空宇宙産業などが開発に当たってきた静止衛星。開発着手から7年6か月での打ち上げ成功となった。
千里眼2A号は打ち上げ1時間後、太陽の方向へ太陽電池パネルを展開。打ち上げから2週間ほど過ぎると、ドリフト軌道から高度を上げ、約1か月後には目標の静止軌道に入る。
さまざまな試験を経た上で、来年7月以降、気象サービスを提供する予定だ。10年間にわたり、朝鮮半島周辺の気象を観測する。
引用元:https://bit.ly/2B1pgyi
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ より正確な気象情報が見られて幸せですね。
■ やはりムン・ジェイン大統領〜。
■ 国が国らしくなってる感じだ!^^
■ マンセ〜。
■ 本当にお疲れ様でした^^
■ すご〜〜い。お疲れ様でした〜〜^^宇宙に行こう〜〜。
■ ありがとうございます T_T
■ 本当に誇りに思います!
■ 真の愛国者だ!国家有功者証をやれ!
■ 感動である!
■ 年末に温かいニュースですね。
■ 本当にお疲れ様でした。今後さらに発展した宇宙開発を期待してます。
■ すごいですね!
■ 大韓民国万歳!
■ 関係者の方々お疲れ様でした。誇りです。
翻訳元:https://bit.ly/2rnDfdm
ただの気象衛星をフランス様に打ち上げてもらっただけです