30日韓国メディアは、韓国最高裁の徴用工賠償判決を受けて、河野外相が李洙勲(イ・スフン)駐日韓国大使を外務省に招致し、強く抗議して握手もしなかったと報じました。
記事の主な内容:
・河野外相が中日韓国大使を外務省に呼びつけた。
・通常外相が他国の大使と正式に会う時は握手をするが、この日の河野外相は握手をせず、席に座るよう不満を表した。
河野外相の発言:
・「今日の韓国最高裁の判決は、請求権の問題を完全かつ最終的に解決済みとした日韓基本条約に明らかに違反する」
・「日本企業に不当な利益を与え、1965年の国交正常化以来、形成された両国の友好協力関係の法的基盤を根本から揺るがすだろう」
・「法の支配という原則が貫かれる国際社会の常識ではありえないこと」
・「韓国政府は、日本企業と日本国民に不利益を与えないように早急に措置を取らなければならない」
・「今まで日韓関係を未来志向的にするために努力してきたが、今日、韓国の李(イ)洙勲(スフン)駐日大使にこういうことを申し上げなければならないのは残園だ」
・駐日韓国大使が日本政府から招致されたのは、2012年8月、李明博大統領当時の独島訪問で、当時の日本大使が日本の外務省に呼ばれて以来、今回が6年ぶりだった。
・外交公館の大使は韓国政府を代表するが、司法の判決について、外交ルートを通じて抗議することは、韓国の三権分立を無視するという指摘が出てくるものと思われる。
・河野外相はこの日、最高裁判決直後に談話を出し、「今回の判決は、日韓の友好関係の法的基盤を根底から覆すもので、決して受け入れることができない」とし、「国際裁判を含めていくつかの選択肢を視野に入れて毅然と対応するだろう」と述べた。
引用元:https://bit.ly/2Ohh5md
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ ますます日本が侵略野望を露骨に露出してるね…ただ帰国して断絶しろ。
■ 経済危機のムン・ジェインの対応:反日感情を刺激して豚の興味をそらす。
■ 未開の朝鮮。
■ 日本がこれまで友好関係を心から考えたことが一度でもあったか?ふふふ。
■ 法による支配が常識というやつらが裁判所の判決に対して大使を呼びつけか。
■ この際、外交を壊そう。
■ 歴史的に韓国と日本がいつ友好的だったか?
■ そもそも親日派がいなければ、旧韓末に日本の植民地になることもなく、今このような事態になることもなかったのだ。内部の親日派から処断する必要がある。
■ 最後まで歴史歪曲する日本の政治家たち…。
■ 政治では日本から学ぶことがないと判明した。
■ 友好のために賠償と謝罪をするのはどうかな?
■ 日本が韓国にうるさく指図する立場ではないだろう?
■ 国交断絶が答えである。
■ 居直り。
■ ドイツをちょっと学べ。日本よ。
■ 抗議しなければならないのは韓国の方なのに、これは居直りだ。恥も知らない軍国主義の子孫たちよ。
翻訳元:https://bit.ly/2Ohh5md
おばかな韓国笑笑